
という表題のテーマは、私のヨーロッパ生活のテーマの一つであります。
過去にも何度かこのテーマについてエントリーがあります。
ドイツでアルデンテを探せ
チェコでのカルチャーショック
このテーマを思いついたきっかけは忘れもしない2002年12月の終わり、とあるイタリアンレストランで皆と会食を楽しもうという時であった。
旅行帰りで疲労していた私は、少しでも食欲の出るものをと、私の大好物のスパゲッティーカルボナーラを注文。しかし、いざ口に入れてみると
( ̄~; ̄)ムシャムシャ
!Σ( ̄□ ̄;)
なんだ、このぐちゃぐちゃ感は...。スパゲッティーというより、
スパ雑炊!?
0.1秒後
(丿>ロ<)丿 ┤∵:. コンナメシガ クエルカ!
スパゲッティーで最後まで食べ切れなかったのは初めてだったよ、全く
それから、チェコのいろいろなイタリアンでパスタを試したが、アルデンテに出会ったことがない。そして、このテーマはヨーロッパ全域に広がり、少なくともドイツ、フランスで私が入ったイタリアンレストランでは
のーあるでんて
である。
しかし、まーらいおんさんフィンランドはまだでしょ?ってわけで行ってきましたよ、イタリアン。場所は、ストックマンのまん前の「La Famiglira」。あいにく、デジタルカメラにメモリーカードを入れ忘れたので、スパゲッティーの写真はお見せで来ませんが、別にいいです。
だって、まずかったんですもの
もうね、見た瞬間に駄目なんですよ。茹で過ぎ系っていうのは。
皿の真ん中に、蕎麦掻みたいにぐちゃっ
ってなっちゃってるわけ。味は悪くなかっただけに残念だよ、famiglira...
という訳で、未だイタリア以外のヨーロッパでアルデンテを発見できないまーらいおんですが、特にヘルシンキのうまいイタリアン情報(パスタのおいしいところ)がありましたらご一報下さい。
最後に、茹で過ぎパスタの写真例を載せてヘルシンキでのミッション失敗報告を終わりにしようと思う( ̄Λ ̄)ゞ んむっ
ドイツケルンにて。一見うまそうだが、紛れもない「ぐちゃでんて」である。

頑張れウラルアルタイ!パスタがたとえまずくても、まーらいおんはウラルアルタイのフィンランドを応援しますw。というわけでお時間のある時にクリックを。
人気ブログランキングへ
過去にも何度かこのテーマについてエントリーがあります。
ドイツでアルデンテを探せ
チェコでのカルチャーショック
このテーマを思いついたきっかけは忘れもしない2002年12月の終わり、とあるイタリアンレストランで皆と会食を楽しもうという時であった。
旅行帰りで疲労していた私は、少しでも食欲の出るものをと、私の大好物のスパゲッティーカルボナーラを注文。しかし、いざ口に入れてみると
( ̄~; ̄)ムシャムシャ
!Σ( ̄□ ̄;)
なんだ、このぐちゃぐちゃ感は...。スパゲッティーというより、
スパ雑炊!?
0.1秒後
(丿>ロ<)丿 ┤∵:. コンナメシガ クエルカ!
スパゲッティーで最後まで食べ切れなかったのは初めてだったよ、全く

それから、チェコのいろいろなイタリアンでパスタを試したが、アルデンテに出会ったことがない。そして、このテーマはヨーロッパ全域に広がり、少なくともドイツ、フランスで私が入ったイタリアンレストランでは
のーあるでんて
である。
しかし、まーらいおんさんフィンランドはまだでしょ?ってわけで行ってきましたよ、イタリアン。場所は、ストックマンのまん前の「La Famiglira」。あいにく、デジタルカメラにメモリーカードを入れ忘れたので、スパゲッティーの写真はお見せで来ませんが、別にいいです。
だって、まずかったんですもの
もうね、見た瞬間に駄目なんですよ。茹で過ぎ系っていうのは。
皿の真ん中に、蕎麦掻みたいにぐちゃっ
ってなっちゃってるわけ。味は悪くなかっただけに残念だよ、famiglira...
という訳で、未だイタリア以外のヨーロッパでアルデンテを発見できないまーらいおんですが、特にヘルシンキのうまいイタリアン情報(パスタのおいしいところ)がありましたらご一報下さい。
最後に、茹で過ぎパスタの写真例を載せてヘルシンキでのミッション失敗報告を終わりにしようと思う( ̄Λ ̄)ゞ んむっ
ドイツケルンにて。一見うまそうだが、紛れもない「ぐちゃでんて」である。

頑張れウラルアルタイ!パスタがたとえまずくても、まーらいおんはウラルアルタイのフィンランドを応援しますw。というわけでお時間のある時にクリックを。


夏、日本で夏といえば、すいか、そうめん...すっきりしたものが多いですね。
しかし!
フィンランドで夏といえば
ザリガニ
なのです。ザリガニって日本では汚い沼とかにいる生き物ですねー。そんなもん食えるかって思いますよねー。でもフィンランドでは、この時期多分一番贅沢な物なんです!これは究極のメニュー担当者まーらいおんとしては食さねばなりますまい。
ストックマンでも目立つショーウインドウにザリガニコーナーを設置。これは本腰を入れてますなー。
ザリガニ君は地下一階の食品売り場に売っています。今回は試しということで3匹購入。「おじさん!生きのいいザリガニね!」というか実は調理済み。後は、殻ごと頭からバリボリと剥いて食べるだけとのこと。お値段は3匹でなんと11.70ユーロ。ザリガニの分際で随分と高いじゃねえか~。
そして家でN氏と食す。はさみの部分やとげが手に刺さって痛い。ザリガニの最後の抵抗である。おらおらおとなしくしねえか~。はさみの部分はあまり身がない。メインは本体。まずは尻尾部分からである。殻を剥いて中身を食べる。食感は
えびだな
しかし、えびほど歯ごたえはない。そしてえびほど身はない。続いて頭の部分の殻を剥いて食す。やはり身があまりないので、みそを吸って食べるという感じ。ちゅーちゅー。かにみそに味は近いかも。N氏も一つ食べようと挑戦。しかし、N氏は子供のときに取っていたザリガニのイメージがぬけきらないようで尻尾の部分のみを食すにとどまった。
まとめると味はおいしいと思いました。コストパフォーマンスは悪いが、かに、もしくはえび的な食感をフィンランドで楽しむというのが日本人としての最大のメリットかもしれません。
最後にザリガニ君と記念写真。はい、ばんざーい。バリボリ....
あ、フィンランドみーつけた。いつもクリックありがとうございます!
しかし!
フィンランドで夏といえば
ザリガニ
なのです。ザリガニって日本では汚い沼とかにいる生き物ですねー。そんなもん食えるかって思いますよねー。でもフィンランドでは、この時期多分一番贅沢な物なんです!これは究極のメニュー担当者まーらいおんとしては食さねばなりますまい。


そして家でN氏と食す。はさみの部分やとげが手に刺さって痛い。ザリガニの最後の抵抗である。おらおらおとなしくしねえか~。はさみの部分はあまり身がない。メインは本体。まずは尻尾部分からである。殻を剥いて中身を食べる。食感は
えびだな
しかし、えびほど歯ごたえはない。そしてえびほど身はない。続いて頭の部分の殻を剥いて食す。やはり身があまりないので、みそを吸って食べるという感じ。ちゅーちゅー。かにみそに味は近いかも。N氏も一つ食べようと挑戦。しかし、N氏は子供のときに取っていたザリガニのイメージがぬけきらないようで尻尾の部分のみを食すにとどまった。
まとめると味はおいしいと思いました。コストパフォーマンスは悪いが、かに、もしくはえび的な食感をフィンランドで楽しむというのが日本人としての最大のメリットかもしれません。



昨日は来客中のN氏のセミナーであった。夏休み中であったため出席者は私を含めて4人、しかもスタッフ無し。であるが、ストリング理論のポスドク二人がかなり質問をして、セミナーとしてはかなり盛り上がった。実際、1時間のセミナーは2時間になり、私も大いに勉強させてもらった。
そんなN氏をねぎらうべく、夜は接待である。セミナーの後、グループが接待するかどうかは大学によって異なるが、ここヘルシンキでは基本的にはやらず、招待した人個人が対応しているようだ。ここは私まーらいおんが接待せねばなりますまい。
さて、私の選択した場所は、ヘルシンキにあるフィンランド料理の高級レストラン「Nokka」である。Nokkaとはフィンランド語で鳥の嘴とか飛び出た部分という意味がある。この Nokka のある地区は「Katajanokka(カタヤノッカ)」と呼ばれており、その地名と関連があるのかもしれない。ちなみに「kataja」は針葉樹の一種であるが、この地区にそんな木は見た事がない。
予約を入れて、我々はレストランへ向かった。
そして「究極(まーらいおん)」と「至高(N氏)」の対決が始まった。
[READ MORE...]
そんなN氏をねぎらうべく、夜は接待である。セミナーの後、グループが接待するかどうかは大学によって異なるが、ここヘルシンキでは基本的にはやらず、招待した人個人が対応しているようだ。ここは私まーらいおんが接待せねばなりますまい。

予約を入れて、我々はレストランへ向かった。
そして「究極(まーらいおん)」と「至高(N氏)」の対決が始まった。
[READ MORE...]

ドイツ・チェコに滞在中に食べた料理写真集。レストランで撮っては笑われて...。そんな苦労して撮った写真集、とくとご覧あれ。
バイセンビール。酸味が特徴のビールです。
茹でジャガイモと野菜炒め。特に創意工夫は感じられないのですが、腹が減っていたのでうまかった。赤い粒々は多分胡椒の実。
ライン川沿いのレストランで食べたピザ。
ブレーメンで食べたいかにもドイツな料理。たれをつけて焼いた肉、付け合せには酢漬けキャベツとジャガイモ団子。しばらく食べていないと無性に食べたくなる。チェコ料理に侵された結果である。
[READ MORE...]




[READ MORE...]



今日アジアン食料品店で買ったのは「米」。私は米とコーヒーが大好きで、これらがにないと生きていけません。両者とも到着したその日から手に入れて食し始めたぐらいです。コーヒーはここならどこでも簡単に手に入ります。ただし、日本で愛用していたようなコーヒー専門店のブレンドにはまだお目にかかっていませんが。どこかおいしいコーヒー屋さんないかなあ。でも stockmannで買った挽きたてのコロンビアはおいしかったです、はい。
米は到着当日に買ったのは、日本米に近そうな短い米。でも味は今ひとつ。次の日にボスからジャスミン米をもらったのだが、日本米と味は異なるものの、炊き上がりのにおいは良いしなかなかおいしい。次は日本米を食べようと思っていたのだが、1ヶ月弱食べているうちに、もうこれでもいいかと思い始めて、結局またそれを買うことにしたのだ。10kgで15ユーロしました。5kgだと8ユーロです。私の場合、5kgでも一ヶ月もたないので、ちょっと重かったのですが10kgを買いました。
プラハにいた時も、炊飯器を使っていましたが日本で使っていたもので、大きな変圧器と一緒に使っていました。最初は小さな変圧器に炊飯器を接続して炊こうと思ったら、変圧器の変換電力が足りなくてが炊飯器が動かないと失敗をしました。それから電力の大きい変圧器を送ってもらったのですが、重たいのなんの。今回それを持ってくるのは嫌だったので、220ボルト用の炊飯器を持ってきたというわけです。


お金のことを気にせず、寿司を腹いっぱい食べてみたい。
そんな欲求を、すしを食うときに一度は考えたことがないですか?
はい、私は何度もありますぞ。
そして、今日そのシチュエーションが訪れたのです!
[READ MORE...]
そんな欲求を、すしを食うときに一度は考えたことがないですか?
はい、私は何度もありますぞ。
そして、今日そのシチュエーションが訪れたのです!
[READ MORE...]