
全くスカイプは便利なソフトである。インターネットさえあれば世界どこでも無料国際電話。研究の議論に雑談(こっちがメインだったりして)に大いに使っている。
今日も、N氏と現在行っている研究についてスカイプで1時間半ほど議論を行った。メールで書くと1週間以上かかることが、会話だとあっという間に終わる。便利な世の中だ。しかし、N氏との議論中に、他の友人からも電話がかかってきた。さすがに2つ同時にはできないということで、議論優先。議論が終わって待たせていた友人の方を耳を傾けてみると更に他の人も呼んで3人で会話をしていた。私も加わり4人で会話チャット。ヘルシンキ、プラハ、ドレスデン、ブレーメンの4者会談である。なんだか訳分からん。前者3人は物理学者でブレーメンの方は化学(だったか?間違っていたら訂正してください Hr.Nさん、ソラさん)が専攻の方である。しばらく話をして、私は腹がへったので
「もう抜けますよ」
というと
「だめ」
との返事。仕方ないので、マイクだけおいて台所で料理を始める。簡単な料理をし終えて机で飯を食おうと戻ってくると、まだやっている.....。しばらくLOM(listen only member:まーらいおん造語)で皆の会話を聞きながら飯を食う。この間に再びN氏からチャットが入り、4者会談の方は放置状態。ま、楽しくやっているみたいだし良いか♪私が食い終わってビールの飲んでいるときにプラハのソラさんが抜けてようやく終了(私が抜けたいと言ったときには終わってくれなかった泣)。来週か再来週にまた4者会談することだけ決めて終了した。N氏とはその後、更に30分ぐらいスカイプで遊んでしまった。スカイプって便利ですけけど、切際が難しいなあと最近思いますわ。
上記でチャットしたドレスデンのHr.Nさん、プラハのソラさんとは来月下旬ケルンで会うことになっている。最近それについての打ち合わせをスカイプで行うことが多い。そこで、ヘルシンキからケルンに安くいける方法はないかと思っていたところに Hr.N さんから聞いた情報が格安航空会社である。
というわけで、格安航空会社情報なのです。格安航空会社というのは、ぶっちゃけ大手航空会社ではあり得ない料金で飛行機を飛ばしている会社です。席がたくさん空いているなら税込み20ユーロ以下で乗れることもしばしば。ただし席が埋まりだすと値段が高くなって、大手航空会社と変わらなくなるとシステムです。旅行大好きまーらいおんですから、プラハにいたときにもeasy.jetやryanair などのメジャーどころは知っていて使ったことがあります。機内でジュースとか出ない以外は、大手航空会社と遜色ないと感じました。北欧系の格安航空会社については全然知らなかったので今回調べてみました。主な参考場所は
Flying Cheap
です。今回、大いに参考にさせてもらいました。
結論からいうと、ほとんどの格安航空会社はヘルシンキに飛んできていません。使える航空会社としては
Germanwings
blue1
だと思います。Germanwingsはヘルシンキからだとケルンまでしか飛んでいなくて、しかも隔日です。でも値段はそれなりに安い。blue1はヘルシンキからいろいろ飛んでいてその点は便利。だけど値段が高い。Flying Cheap! のページにも書いてありますが、スタートの値段は安いが、席が埋まりだすとすぐに高くなるようです。実際見てみる確かに言うほど安くない。39ユーロと謳っているがそんな値段なんて見つからない。安い席がそれだけ少ないということでしょう。それに比べてGermanwingsは安いと思う。今回ケルンまで税金入れて80ユーロ。ケルンからプラハにも今回この Germanwingsで行くのだが、税込み30ユーロである。ちなみに両者ともヘルシンキ市内のバスに広告が出ていますね。
あ、ヘルシンキではないですが Ryanairがタンペレとイギリスの幾つかの都市を結んでいます。イギリスに行くには便利かも。
それから、上で紹介したページにはないヘルシンキを起点とした会社として
Air Finland
というのがあります。ヘルシンキからプラハに飛んでいて便利そうなんですが、これちっとも安くありません。もともと格安航空会社の枠には入らないのかもしれません。会社のページにも書いてありますが、北欧の人を南欧とかに連れて行くのがメインだとか。じゃあ安くして欲しいところだが、北欧値段ってことですかね。
というわけで今回いろいろ調べて
フィンランドとヨーロッパ中央との(距離などの)差
を感じました。フィンランドに需要がないのか、ヨーロッパにみなされていないのか....。(ちなみに格安航空会社はちょっと前までは北欧に幾つかあったようですが、ばったばったとつぶれたのだそうです from Flying Cheap のページ)。
木の葉パンさんのページでも格安航空会社のことが紹介されています。
今日も、N氏と現在行っている研究についてスカイプで1時間半ほど議論を行った。メールで書くと1週間以上かかることが、会話だとあっという間に終わる。便利な世の中だ。しかし、N氏との議論中に、他の友人からも電話がかかってきた。さすがに2つ同時にはできないということで、議論優先。議論が終わって待たせていた友人の方を耳を傾けてみると更に他の人も呼んで3人で会話をしていた。私も加わり4人で会話チャット。ヘルシンキ、プラハ、ドレスデン、ブレーメンの4者会談である。なんだか訳分からん。前者3人は物理学者でブレーメンの方は化学(だったか?間違っていたら訂正してください Hr.Nさん、ソラさん)が専攻の方である。しばらく話をして、私は腹がへったので
「もう抜けますよ」
というと
「だめ」
との返事。仕方ないので、マイクだけおいて台所で料理を始める。簡単な料理をし終えて机で飯を食おうと戻ってくると、まだやっている.....。しばらくLOM(listen only member:まーらいおん造語)で皆の会話を聞きながら飯を食う。この間に再びN氏からチャットが入り、4者会談の方は放置状態。ま、楽しくやっているみたいだし良いか♪私が食い終わってビールの飲んでいるときにプラハのソラさんが抜けてようやく終了(私が抜けたいと言ったときには終わってくれなかった泣)。来週か再来週にまた4者会談することだけ決めて終了した。N氏とはその後、更に30分ぐらいスカイプで遊んでしまった。スカイプって便利ですけけど、切際が難しいなあと最近思いますわ。
上記でチャットしたドレスデンのHr.Nさん、プラハのソラさんとは来月下旬ケルンで会うことになっている。最近それについての打ち合わせをスカイプで行うことが多い。そこで、ヘルシンキからケルンに安くいける方法はないかと思っていたところに Hr.N さんから聞いた情報が格安航空会社である。
というわけで、格安航空会社情報なのです。格安航空会社というのは、ぶっちゃけ大手航空会社ではあり得ない料金で飛行機を飛ばしている会社です。席がたくさん空いているなら税込み20ユーロ以下で乗れることもしばしば。ただし席が埋まりだすと値段が高くなって、大手航空会社と変わらなくなるとシステムです。旅行大好きまーらいおんですから、プラハにいたときにもeasy.jetやryanair などのメジャーどころは知っていて使ったことがあります。機内でジュースとか出ない以外は、大手航空会社と遜色ないと感じました。北欧系の格安航空会社については全然知らなかったので今回調べてみました。主な参考場所は
Flying Cheap
です。今回、大いに参考にさせてもらいました。
結論からいうと、ほとんどの格安航空会社はヘルシンキに飛んできていません。使える航空会社としては
Germanwings
blue1
だと思います。Germanwingsはヘルシンキからだとケルンまでしか飛んでいなくて、しかも隔日です。でも値段はそれなりに安い。blue1はヘルシンキからいろいろ飛んでいてその点は便利。だけど値段が高い。Flying Cheap! のページにも書いてありますが、スタートの値段は安いが、席が埋まりだすとすぐに高くなるようです。実際見てみる確かに言うほど安くない。39ユーロと謳っているがそんな値段なんて見つからない。安い席がそれだけ少ないということでしょう。それに比べてGermanwingsは安いと思う。今回ケルンまで税金入れて80ユーロ。ケルンからプラハにも今回この Germanwingsで行くのだが、税込み30ユーロである。ちなみに両者ともヘルシンキ市内のバスに広告が出ていますね。
あ、ヘルシンキではないですが Ryanairがタンペレとイギリスの幾つかの都市を結んでいます。イギリスに行くには便利かも。
それから、上で紹介したページにはないヘルシンキを起点とした会社として
Air Finland
というのがあります。ヘルシンキからプラハに飛んでいて便利そうなんですが、これちっとも安くありません。もともと格安航空会社の枠には入らないのかもしれません。会社のページにも書いてありますが、北欧の人を南欧とかに連れて行くのがメインだとか。じゃあ安くして欲しいところだが、北欧値段ってことですかね。
というわけで今回いろいろ調べて
フィンランドとヨーロッパ中央との(距離などの)差
を感じました。フィンランドに需要がないのか、ヨーロッパにみなされていないのか....。(ちなみに格安航空会社はちょっと前までは北欧に幾つかあったようですが、ばったばったとつぶれたのだそうです from Flying Cheap のページ)。
木の葉パンさんのページでも格安航空会社のことが紹介されています。