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海外脱落組のお気楽物理学者
再び病院行き
2005年10月15日 (土) | 編集 |
風邪の回復から2週間。
しかし、先週辺りからまた少し調子が悪くなりました。
何か息苦しいんだよね~。

一昨日は少し調子が良くて、ちょっと回復したかなと
夕方のフィン語講座に出て家に帰る途中突然来やがりました。

いきなり息苦しくなったのです。
なんか酸素が足りない....。
とぜぇぜぇ言いながら、ゆっくり歩いていたのですが
歩けなくなって、道端にへたり込む。
ちょうど Scandic Marski のあたり。
しばらく肺を抑えると、なんとも言えぬ気持ち悪さと背後の痛み。
なんなのこれ....。

「道に倒れてー誰かの名をー呼び続けたことがありますかー」

なんて中島みゆきの歌が頭をよぎっている場合でない。

しばらくじっとしていて落ち着くのを待って家へ這って帰る。
3ブロック先の家が無限に遠く感じる...。
へたり込んでいる間、フィン人は怪訝そうな目を向けつつ
足早に過ぎる。アル中と思われたのか....。

なんとか家について、ベットに倒れる。立っているのもつらい。

次の日に病院に行くと

気管支炎

と言われる。はぁー、もう次から次へと...。
入院の事態になったらどうしようかと心配したけど、
深刻ではないみたいです。
薬を飲んで今はだいぶ症状が落ち着きました。
慢性になることもあるそうなので、完治するまで家で安静にします。

今回ほど、海外一人暮らしで不安に思ったこと無かったよ...。

健康には気をつけるのだ。

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モスクワでの奮闘-初の海外の思い出2-
2005年10月15日 (土) | 編集 |
恐怖の入国審査を終え(いろいろシミュレートしたが何も聞かれず)
税関申告書を書いて(ロシア語で面食らうが英語版もある)、
税関のゲートの外へ出る。
税関の外では、研究所の学生が迎えに来てくれていた。

今回の目的は、ドゥブナというところで開催される会議で話すことも
そうだが、モスクワにある研究所でもセミナーをやることになっている。
これも教授命令であるが、とにかく気が重い。

ともあれ、モスクワの空港は評判が悪いので迎えに来てもらった事は
助かった。私の名札をもって立っている。

「タクシー?」

とハイエナのように群がる白タクのロシア人を無視して、学生の下へ。
お決まりの挨拶をして握手。
よしよし、ここまでは英会話集にあったとおりだ。
そして、

学生:「How was your flight ?」

ま:「It was smooth.」

この英会話集すごいっす!
ここまでは同じ流れでしのげましたよ!
ってか私たち同じ本で勉強しましたか?

しかし、そんな奇跡が続くはずもなく、モスクワ市街に車で向かう道中
いろいろ説明されるが、

ほとんど右から左へ流れるだけ

なにいっているかちっともわかりません。

ホテルのチェックインもみんーな彼にやってもらっておんぶに抱っこ。
あさっての朝に迎えに来てもらう約束だけして、その日は別れた。
他にもいろいろ説明されたが、ちっとも頭に入りません。

sputnik.jpgまーらいおんの泊まったホテル「スプートニク」。なんとも共産ちっくな建物です。一泊16ドル。ところで、この名前の語源わかります?近くには見上げられない高さの円柱に置かれたガガーリンの像もあります。


しかし、まだ私には重要な仕事が残っています。

飯の調達です。

ちょっと怖いけど外に出ないと何も食べられません。
ここは勇気を出して外に飛び出しましょう。

しかし、どちらへ向かえばいいのか....。
店のありそうな方へ歩を進め、何件かレストランを発見するも

怖くて入る勇気がありません...。

なんて言えばいいの?

英語は通じるの?

通じなかったら?

みんなー、おらに元気を分けてくれー!
なんていっても分けてもらえるはずもなくホテルへ退散。
朝飯はホテルで出るし、朝まで我慢すればいいのだと自分を言い聞かせて
日本からもってきたカロリーメイトをかじる。
はぁー、おれって本当にだめだな....。

シャワーを浴びてさっさと寝よう。
あ、あれ?このホテルのトイレの便座って

勝手に倒れる....

お湯もちょろちょろしかでないし、旧共産国家のサービスに愕然。

もう何も考えられません。
48時間以上起きっ放しなんだから無理もなし。
体力的にも精神的にも疲れた。
明日を乗り切るためには睡眠が必要だ。

頑張れオレ。

ぐぅ~。

続く

いつも応援すぱしーば(ロシア語でありがとうです)!
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