- fizikální vědec který cestuje - ポスドクで世界を転々とする物理屋さんの放浪記。
フィンランド医療システムつかえねー
2005年11月02日 (水) | 編集 |
フィンランドに住んでいる住人は、2年住むことが決まっているなら、健康保険システム(KELA)に登録でき、近場の健康センターという診療所で診察してもらうことができます。健康センターは年間11ユーロで3回までは見てもらえるという、格安医療システムであります。福祉大国ばんざーい。と云いたい所ですが、この健康センターの欠点は

待ち時間が極端に長いこと

である。なので急を要する場合は、私のように救急指定病院に行く必要があります。ですが、今後のために地元の健康センターでも診てもらっておきたかったので、昨日は病院に電話をかけたわけです。薬の処方箋も欲しいし。

で、朝健康センターに電話をかけると、まず、受付の人に根掘り葉掘り病状を聞かれました。まあ、これは当然なので許すとしても、次の対応がいかん。予約が入れられるか聞いてみると

3週間後

とのお返事。

そんな頃には治っているか死んでいるんじゃー!(`‐´≠)凸

次の日の朝には、緊急用の患者のために予約を受け付けると言うので、朝電話してくれという。んで、電話すると、また同じ病状の質問の繰り返し。昨日説明したが、係りの人が違うかもしれないし、しょうがなくもう一度説明。しかし、どうも話の流れから、医者をあてがってくれる雰囲気がない。緊急にあてがってくれるのではないのかという質問に対しての彼らの答えは

電話してくるのが遅い

だそうで...。8時受付開始で、ちょうどその時間に受付しないと駄目とか抜かす。8時15分ぐらい電話したんだけど遅いとのこと。あんた昇竜拳のコマンドじゃないんだから。

んで、看護士なら話を聞いてあげられるし、看護士を通して先生に相談してもらえるとのこと。抗生物質をもらえるかどうかについては

わからん

とか抜かしやがる。すでに漏れは抗生物質をもらっているから、それを判断するのは医者であって、看護士ではないとのこと。だから医者に診て貰いたいのに、堂々巡りである。もうはっきり言って

医者不足?

埒が明かんので電話を切って、大学に来て常勤の医者に予約を入れました。当日あっさり予約OK。また、一つ医者に見てもらう手段を発見しました(フィン人同僚N君情報サンクス)。今回は収穫があったので、これで良しとしますが、漏れの見解は

フィンランドの医療システムつかえねー

ってこと。なんで、東京都の半分以下の人口で医者不足なんだか理解できん。この医療システムで不便していないやつっているのか!?

ちと今回は頭に来たので、少し怒り気味の文章になってしまいましたがご容赦を。うーむ。

では、大学の医者に診て貰ってきます[壁]ー^)ノ バイバイ

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チェコ民主化の立役者
2005年11月02日 (水) | 編集 |
チェコは1989年にビロード革命と呼ばれる革命で(といっても流血の事態にはならずに、スムーズに民主化された)民主化を果たしました。民主化に貢献した人はたくさんいますが、はずしてはいけないのが

バーツラフ・ハベル

ですわ。彼はこのビロード革命の後に大統領になり、チェコの民主化に尽力しました。少なくとも同僚の話だけを聞けば、引退した今でも国民に愛されている政治家であるようです。

まあ偉い人ですから、普段はやっぱ簡単には会えないわけですが、私がチェコ滞在中に

あったんですよ!見るチャンスが!!Σ( ̄□ ̄;)

一応「プラハの春」などの小説で少しはどういう人か知っていますが、やっぱ見てみたいじゃありませんか←ミーハー

それは去年の5月1日、チェコが EU への加盟を果たしたときの記念行事でした。ハベル元大統領が記念の演説をするというので、私と友人T氏はフラッチャニー(プラハ城)近くの庭園へと急いで向かったのであった。

大きなイベントだけに、政府のお偉方がたくさん集まっていますな。
ハベルたんはまだか、ハァハァ(;´д`)

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ハベルたん登場までまだ時間があるようなので、まわりの屋台に足を伸ばしてみることに。今日は、チェコがヨーロッパ連合の一員になる記念すべき日だけとあって、屋台の数も多いよ〜。さらには

全ての品物がただ!

チェコのいろんな地方の地ビールが出展しているから、この機に飲まない手はありますまい。おらおらー!

左から「ビールの家(プラハ)」「黒い山(どこだかわからず)」「ウ・フレクー(プラハ)」。

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左から「エッゲンベルグ(チェスキークルムロフ)」、その次は...わからん。んで、最後に「ナーホダ(ナーホダ)」。

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うう、もう飲めねえ...。

おお!なんだあの人だかりは!?゛(・・ ンッ?

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ああ!ハベルたんだ!(☆゜o゜)(真ん中よりやや右)

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ハベルたん〜!サインくれ〜!ハァハァ(;´д`)(真ん中の人がハベルたん)

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しかし、ゲットできずorz

友人T氏はめでたくゲット。何か微妙なサインですわ汗。友人曰く、彼の手の上に置くと、自動的にサインしてくれたとか。マシーンかよw

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「EUは今日から心臓を得た」という意味のたて看板。確かにチェコは中世ヨーロッパでは文化、学問、経済の中心地だったのだ。もうかつての鉄のカーテンの向こうの「東欧」と呼ばれる暗いイメージはチェコにない(プラハだけかもしれないが)。チェコは次にユーロの導入を目指す。

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