- fizikální vědec který cestuje - ポスドクで世界を転々とする物理屋さんの放浪記。
フィンランドの効率性
2005年12月28日 (水) | 編集 |
クリスマス休暇も終わって、スーパーなどは通常営業に戻りました。
これまでやっていた冬の間の例外日曜営業も終わりなんだろうなあ
また、くらーい冬に逆戻りであります

通常営業ってことなので、いつもどおり大学に行くも期待通り人がいません。来ているのはポスドクと数人のスタッフぐらいでしょうか?学生さんは軒並みいないし、来年までは皆さん休みを取るみたいですね。私のボスも1月9日まで来ません。

大学には同じグループの韓国人のポスドクの方も来ていました。この方、オランダのアムステルダムでもポスドクをしていて、その後にフィンランドにやって来ました。どちらも食べ物が劇まずなあまりおいしくない国ですんで、食糧事情では悩みっぱなしのようです
そんな彼ですが、フィンランドについて褒めている点が一つあります。

「フィンランドは欧州一効率のいい国だと言われているけど、ほんとそうだと思う」

って。これを聞いて私(他のフィン在住日本人もこう思うはず)

「はぁ?」

なんて思っちゃいましたね
っていうか言っちゃいました。

彼が言うには、電話を繋げるのもインターネットを導入するのも、非常にスムースにいったとのこと。チェコみたいに30年前の接続申込書が見つかって、見つかったその時にすら繋がっていなかった、なんて事実の判明する国ならともかく、西側のオランダだったらそんなの簡単なんじゃないの?と思いきやそうでもないようで。

例えば、洗濯機の修理を頼もうと修理会社に電話が繋がるまで数時間かかるだの、ビザを延長するまで半年かかるだの(うる覚え)、聞けば聞くほどひどい状況

ビザにいたってはチェコの方が、申請さえできてしまえばそんなにかかりはしません(フィンランドのビザ延長も時間かかるようですが
チェコのビザ延長申請のお話はこちらへ、ビザ延長顛末記1

確かにインターネットの接続手続きは早かったな。ケーブルが来ていたというのはあるけど、申し込んだ直後に繋がったしね。実際、気づいていないだけで、日本並みにサービスの早いところもあるにはあるのかなー。

そんなわけで、食糧事情以外はフィンランドのサービスは、彼は悪くは思っていないようです。

ちなみにフィンランドは国際競争力も世界 No.1ってことですが、これも

「はぁ?」

ってねたですが、これの定義って何ですかね?

GDP/総労働時間?

わたしゃとても信じられませんわ。

そういえば、バスステーションの入っている複合施設「Kamppi」は未だ完成しませんね。例えばこんなところが、私が「はぁ?」と思う理由だったりしますが、フィンランドらしくていいのかな?と綺麗にまとめてみる

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