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海外脱落組のお気楽物理学者
再びこの話
2009年01月29日 (木) | 編集 |
昨日は、韓国でポジションを取った韓国人同僚の話をしましたが、やっぱ韓国でも物理、特に理論物理はポジションを得るのが難しいみたいです。昨年、韓国では物理の分野で5つのポジションの公募が出たそうですが、彼曰く、異常に多かったんだそうで。多いとは言っても、やはり一つのポジションに50-100人は応募してくるようで、厳しいことには変わりありません。

最近の日本は、出せそうな所をカウントすればもっといっぱいありますね、はい。でも、やっぱり1つあたりのポジションに100人ぐらい応募がきたりするみたいですが。

んで、新聞ではこんな記事が最近よく出ますよね。

記事では

最大の理由は「入り口」である博士の数を増やしたためだ。

ってありますけど、最終的に博士に行くと決断したのは本人だし。博士課程に行ったら、企業に行きにくくなるってのも本人が知らんかったとは思わないんですがね。

おいらは指導教官に

「あなたは確信犯的に博士に進んだんだし、後悔していないと思いますが」

って一度言われたことありますが、全くそのとおり。後悔はしていません(ひょえ)

などと偉そうに言っていますが、おいら自身が職が取れてないダメダメな状況に変わりはない訳で(ひょえ)



ちなみに韓国では、ポスドク問題なんて言葉は無いとのこと。企業が学部、修士の新卒以外はほとんど採用せず、博士に行った時点で企業への道はないみたいです。ポスドクを何年かやって道を切り換えようにもなかなか難しいみたいですねー。おいらの同僚は今悩んでいます。

おいらはあと1年、長ければ2年ほどここにいられるので、その間になんとかしないとねー(ひょえ)

「旅する物理屋」を終らせて、「定住する物理屋」にしたいんですけど、それはブログ読者が許さないのか(ひょえ)

と冗談で締めて、今日は寝ます(ひょえ)

最後に意味なく、日本の妻籠の写真を(ひょえ)

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あー、日本帰りてー(ひょえ)

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