海外脱落組のお気楽物理学者
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延長は簡単ではない?
2008年07月02日 (水) | 編集 |
おいらの分野のポスドクの公募には、契約は1+1年、もしくは2+1年などと書いてある場合があります。これの意味することは、

1年(2年)は契約確定、残りの1年はそれまでの実績に基づいて延長できるか考えますよ

ということである(まじ)

おいらはこれまでこういう契約形態でポスドクをやったことはありませんでした。チェコもフィンも基本的に2年契約。フィンについては1年延長してもらいましたが、チェコは5年といわれて2年後に金ないからと言われて切られた(ひょえ)

ここ韓国で初めて2+1年という契約をした訳ですが、

残り1年の更新はデフォルトでいけるようなもんでしょ~

と勝手に思っておりました。他の国のポストでもこういう場合は延長いけるでしょ~、ってなんとなく頭にあったので楽勝なのかなと思ったら

そうでもなさそうだった(あくま)

どうも審査はかなり厳しいみたいで、延長に失敗した人が何人かいます。

ポスドクを雇うための金をボス自身、または研究所自身が持っていて、自由に採決できればまだ状況は悪くないと思うのですが、金を出している機関がどうも審査するみたいなんですなあ(まじ)

おいらの研究所も設立当時は本当に存続できるかわからなかったらしく、とにかく論文出して実績作れってんで焦っていたみたいです。

その機関の評価の仕方は基本的に論文ののようです。質じゃなくて数ね(ひょえ)。つまり、論文の質はわかりません、だから数で評価します、って言っているんですね。これを単純に批判するのは簡単ですけど、仕方ない側面もあるかなと思います。お金もらえないと教員は雇えないし、ポスドクも雇えない。分野自身の存続もやばいとか成り得るのではないでしょうか。

ちょっと話がそれますが、おいらが大学院生だった頃、その大学で修士を取る条件に次のようなものがありました。

(ほし)学会で1度は発表しなさい

つまり、自分達ではあなたのやっている内容は修士論文に相応しいか判断できないから、発表に耐えられるものであることの証拠として学会発表しなさい、ってことですね。学会発表なんて10分の発表で質問時間が2,3分ですから耐えるのは簡単なんですけどね・・・。

どっちもなんとも言えないですな(きまずい)

では、頑張って論文を書きますかね(ぐらさん)(ぉ

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