海外脱落組のお気楽物理学者
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クラクフどうでしょう1
2009年02月22日 (日) | 編集 |
特にネタもないので、久しぶりにまだ書いていない旅行紀を載せたいと思います(まじ)

チェコにいたときの2004年2月に大学院の後輩二人がチェコを訪ねに来てくれたことがあって、その時に一緒にポーランドのクラクフへ行きました。クラクフはプラハから列車で8時間ぐらい。世界遺産の町であり、近郊にもアウシュビッツやヴィエリチカ塩鉱もある見所が多い町です。

プラハからクラクフまでは夜行電車で向かいました。プラハ夜の10時ぐらいで、クラクフ中央駅に着いたのは朝の6時ぐらい。なんとなーく薄暗い駅舎で、まずはアウシュビッツを見るべく最寄り駅のオシフェンチムに向かいました(まじ)

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1時間ぐらいでオシフェンチムに到着。

s-107_0731.jpg

この列車、東欧クオリティーで恐ろしくぼろい(ひょえ)

おいらはチェコでぼろさに慣れていたのですが、後輩二人はちょっとびびりが入っていました。どの駅に到着したかというアナウンスも流れないし、動いている途中にドアは開くし(ひょえ)。更に、おいらは夜行列車であまり眠れなかったので、この列車でぐーすか寝てしまい、後輩は「正直どうなってしまうんだ」と思ったとか(ひょえ)

ともあれ、無事に到着しました(ひょえ)

アウシュビッツはこのオシフェンチム駅からちょっと距離があるので、バスかタクシーになるのですが、おいらたちはアウシュビッツの専属日本人ガイド中谷さんとお願いしていたので、中谷さんに車で駅まで迎えに来てもらいました(ん)

中谷さんと無事に駅で合流し、アウシュビッツへ。オシフェンチムに近郊にはアウシュビッツとビルケナウという二つの強制収容所があるということで、まずはビルケナウに向かうことに。

s-107_0753.jpg

入り口暗いわー(ぎょ)

敷地内からのこの建物の様子はこんな感じ(うる)

s-107_0742.jpg

線路の引込み線が、あの門から中まで続いていて、シンドラーのリストに出てきたような風景がそのまんまあります。

途中、中谷さんがガス室跡やそこで行われたこと、また収容所の中の様子を説明してくれました(うる)

s-107_0737.jpg

建物の中の様子。左がトイレで右が囚人部屋。せ、せますぎる(ぎょ)。トイレは確か何時間かに一回だけ行くのが許されたとか(うる)

s-107_0746.jpg s-107_0747.jpg

監視塔からの眺め(うる)

s-107_0750.jpg

ビルケナウでかなり萎えた我々ですが、次の収容所のアウシュビッツに向かいました。

アウシュビッツの入り口。「働けば自由になる」という文字が書かれた門が見えます。

s-107_0754.jpg

収容所内の建物。建物内には、アウシュビッツの関連資料、犠牲になった人の遺品などが展示してあります。写真にはありませんが、無造作に大量に積まれた遺品が残酷さを物語っていました(うる)

s-107_0756.jpg

この先に銃殺刑が行われた嘆きの壁があります。ちょっと不気味だったので、壁の写真は撮っていませんが、たくさんの献花がされていました(うる)

s-107_0759.jpg

終始圧倒されっぱなしで、写真が少なめです。この他、ガス室、絞首刑場などもありましたが、写真は撮っておりません(うる)

しかし、中谷さんの解説もあって、アウシュビッツのことを色々と知ることができました。アウシュビッツ行くなら日本人ガイドはお勧めです。

アウシュビッツを見学した後、クラクフ市街に戻ることに。アウシュビッツからは直行バスがあるのですが、丁度行ってしまったとのこと。仕方ないので、駅までタクシーで行き、そこから電車で戻ることにしました。

とタクシードライバーに駅まで行って欲しい旨を伝えると、みな一斉に首を振ります。

「駅周辺は危ないからやめた方がいいよー」

ほーら、始まった。これだから海外でタクシーに乗るのは嫌いなのだ。

運ちゃん:「クラクフ市街までタクシーで行った方が安全だよ。バスは行ったばかりだし」

んなわきゃーない。大体クラクフまでタクシーで行ったら幾らかかるやら(あせ)

ま:「いや、危なくてもいいからオシフェンチム駅まで行ってくれ(ぐらさん)」

仕方ないなあという感じで、駅までということで交渉終了。

運ちゃん:「中谷は、ナイスだったろ?」

ま:「よかったねー。とても充実した滞在になりました」

運ちゃん:「ところで、クラクフの先にあるヴィエリチカ塩鉱って知ってるか?」

ま:「知ってますぜ。行く予定だし(まじ)」

運ちゃん:「んじゃ、今から行くってのはどうだ?案内するよ!」

ま:「だから、いかねーっての(ひょえ)」

悪いおっさんじゃないんだが、なんつーかしつこいねん(ひょえ)

オシフェンチム駅まで、通常料金で無事到着。そしてクラクフまでたどり着くことのできた我々なのでした(ひょえ)

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コメント
この記事へのコメント
まーらいおん上級大将の話はガイドブックにのってない内容がとてもためになります。なるほど、タクシーの運ちゃん、商売に一生懸命っすね。
2009/02/23(月) 16:16:30 | URL | 北麟 #-[ 編集]
■北麟さん、

どもども(ぺこ)(まて)
タクシーに乗るのはどこも気を使うので
逆に疲れちゃいます。フィンはだまされないけど
高いですよねー(ひょえ)
2009/02/23(月) 19:00:23 | URL | まーらいおん #aIcUnOeo[ 編集]
まーさん,先日はお返事をありがとうございます.わたしもなんとか元気です.この時期はストレスが溜まったらクロスカントリースキーで発散!でしょうか(笑).さて今回のアウシュヴィッツのレポも興味深く読みました.雪の中はまた雰囲気がありますね.ポーランド人の友達によると,これでも収容所は随分変わったそうで,昔は匂いなども含めて壮絶で訪れるのが本当につらい場所だったそうです.リトアニアのKGB博物館でかなり凹んだ自分ですが,こちらもいつかは訪れてみたいです.
2009/02/23(月) 22:42:03 | URL | non #NkOZRVVI[ 編集]
雰囲気
歴史のせいなのか、天気のせいなのか、なんとな~く陰気な感じですねぇ。でも見ごたえはありそうです。
動いている途中にドアは開くって!こわっ(汗)
2009/02/23(月) 22:54:28 | URL | Sette #73lZ7beo[ 編集]
2004年ですか
それから5年、ポーランドの変わりようを見たら驚かれると思います。アウシュビッツなど、変わってはいけないものは変わっていませんが、冒頭の電車とか「ちょっと」変わりましたよ。
2009/02/24(火) 11:21:19 | URL | ぴっちゃん #zs2lwe2w[ 編集]
■nonさん、

お元気そうで何よりであります。クロスカントリーで発散、いいですね!私はそちらはぜんぜん駄目ですけど(ひょえ)

そういやKGB博物館はおいらもかなりへこみました。
アウシュビッツもかなりへこみます。夏に行くと
幾分暗さは和らぐかもしれませんね。

■Settezさん、

歴史と天候両方な気がします。見ごたえは十分です。
ドイツにいる間にぜひ行ってみてください。日本語
ガイドはお勧めです。

■ぴっちゃんさん、

おお、そうなんですか。クラクフの様変わりした様子
みてみたいもんです。チェコもここ数年の間に
色々変わりましたからねー。列車は新しくなったんですかね~。
2009/02/24(火) 20:24:14 | URL | まーらいおん #aIcUnOeo[ 編集]
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