海外脱落組のお気楽物理学者
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もう少し口蹄疫のこと
2010年05月28日 (金) | 編集 |
今日の川南町のムッチーさんのブログの記事は非常に悲しい記事です。現場の凄惨さ、悲しさが伝わってきます。

「友人の日記から転載です。」 

さて、先日、CowBoyさんのツイッターが分かりやすいと書きましたが、是非最初から読んでみてください。以下の文から、この方は本当に畜産農家のことを考えてつぶやいていると思いました。


(ほし)私がTwitterで口蹄疫について呟こうと思ったのは、連休前には全くと言っていいほど報道がなされなかったからです。これは報道規制されているのでは、と思いました。 10年前の経験では、正しい事が知らされないほうが風評被害をうみます。

(ほし)それと、宮崎の方々の防疫の努力をわかって欲しいという思いもありました。一般の方は、物凄い勢いで病気が広まったと思うでしょう。しかし、過去の事例と比較すると宮崎は検討してます。その事をみなさんに知って欲しかったのです。

(ほし)薄々気づかれてるでしょうが、私は、北海道の酪農技術員です。 10年前の口蹄疫発生時には対策本部に詰め、1.畜産農家に対する防疫マニュアル、配布資料の作成。2.一般市民への風評防止のチラシ作成。3.消毒ポイントでの防疫業務。4.移動禁止区域内の農家への対応などを行いました。

(ほし)正しい知識,認識を持ってもらうことが日本の畜産を守る道です。どうか、わたしの勝手な呟きにもう少しだけおつき合いください。

(ほし)【口蹄疫問題の本質7】今、宮崎の皆様は政府や大臣といった仮想敵に対し団結しています。人気のある知事を旗印に、郷土を思うおもいでまとまっています。宝物である種牛を殺せと言う理不尽な要求に反旗を翻しています。その事そのものは私はすばらしいことだと思います。

(ほし)【口蹄疫問題の本質8】しかし、何らかの政治的決着が行われ、終息宣言が出されたのちには何が起こるのでしょう。狭い土地に山のように埋められた十万頭の家畜。それが、毎年夏にはすさまじい悪臭を放ち、美しかった郷土がとても住むに耐えられない所になってしまう。

(ほし)【口蹄疫問題の本質11】口蹄疫は、地域の経済のみならず、美しい郷土と人の心をボロボロにします。以前、子供達のいじめについて呟きました。実は、大人の間でも同様のことがあったのです。北海道よりも遙かに狭いところに大量の家畜が埋められる。その事が引き起こすことを想像してみてください。

(ほし)【口蹄疫問題の本質12】繰り返します。今必要なことは、絶対にこれ以上感染を広げないことです。超法規措置は種牛の移動ではなく、国有地の優先使用、許可は不要といったことに使っていただきたかった。既にワクチンは使われました。もうバックギヤはありません。

まだ、事態は終息していません。最後まで見守りたいと思います。

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