
日本滞在記を少しずつまとめます(ぺこ)
既に、滞在1日目と2日目を書いてしまい巻いたが、ちょっと趣向を変えて、日本を去る日から逆に追って報告したいと思います。
(ほし)8月9日:日本からチェコへ
この日は日本からチェコへ戻る日。
飛行機は午前11時セントレア発のヘルシンキ行き。ヘルシンキでプラハ行きに乗り換える。
11時出発なので、9時には空港にいたほうようだろうということで、朝の7時半ぐらいには実家を出ることにした。実家からセントレアまでは1時間程度である。
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実家から海外に戻る時は、いつも両親に空港に送ってもらう。朝の6時ぐらいに起こされて、荷物をまとめる。出発の前の日は、大体夜遅くまで作業をしていることが多いので、起きるのが非常につらい。この日も朝の4時ぐらいに寝たので、実質2時間しか寝ていないことになる。
とてもじゃないが、食欲がないので空港で食欲がわいたら食べることにする。
そして朝の7時半に両親とともに車に乗り込んでセントレアへ向かう。
出発の日は寝不足と帰らないといけない寂しさも相まって、車の中では黙り気味。朝は弱いから仕方ないにしても、またしばらく両親とは会えないのだから、もう少し機嫌をよくしてもいいもんだが、ぽつぽつと会話をしながらセントレアへと近づくという感じ。
セントレアへの送り迎えももう何度やってもらっているので、途中の景色はもう見慣れたものだ。常滑を過ぎて、橋をセントレアへの大きな橋を渡る。そのまま、降車場に行き一度降ろしてもらう。父親は、車を駐車に駐車場へ。
チェックインカウンターへと向かうと出発2時間半前と言うのにも関わらず、大勢のチェックイン客でごった返していた。どうもツアー客が大半らしく、J○Bのタグを持った人がたくさん待っている。15分ぐらい待ってようやく自分の番。受付の人は、私のチケットを見ながら、少し「ん?」という表情を見せた後
受付:「あちらにお住まいですか?ビザを拝見させていただいてよろしいですか?」
と尋ねてきた。
ま:「はい、ここです。ここが有効期限です。」
パスポートはスタンプだらけで、ビザは見つけにくい。いつもチェックインで行われるやり取りだ。
荷物は20.6kg。20kgまで預けることができるが、0.6kgぐらいのオーバーでは何も言われず。もう少し欲張って突っ込んでもよかったかな?
チェックインを済ませて両親と合流。まだ1時間ほど時間があるので、空港内の喫茶店でお茶をすることに。これもいつものパターンだ。少し食欲が出てきたので、コーヒーとモーニングを注文。空港の喫茶店は2つぐらいあると思うが、どちらの喫茶店も取り立ててコーヒーがおいしいという感じでもない。毎回、頼んでは流し込んでいると言った感じ。帰らないといけないっていう精神状態がそう思わせるのか、やっぱ寝不足だからなのか。
モーニングを食べながら、両親はデジカメで写真を撮るが光の加減で少し暗い写真になったりしてしまう。ストロボのたかないとダメだと、操作であーだこーだと言っているうちに時間が来てしまった。
搭乗時刻10分ぐらい前に身体検査場の前で両親とはお別れ。身体検査場を過ぎて振り返るとまだ見送ってくれていた。パスポートコントールまで来ると、もう壁で見えなくなっていた。毎度のことながら、後ろ髪を引かれる思いでちとつらい。
パスポートコントールを過ぎて、搭乗ゲートにつく頃に丁度搭乗時間がやってきた。

今日はそれほど混雑はしていないようだ。実際飛行機に乗り込むと私の隣の席は空席であった。
席につくとすぐに睡魔が襲ってきた。そして気がついたときには飛行機は既に上空を飛んでいた。飛行機に乗り始めの頃は、離陸する時の加速感を楽しんだ記憶があるが、今は寝て過ごしてしまうことの方が多いように思う。
目は覚めたものの、まだ寝たりない感じ。うつらうつらとしながら飲み物はビールを注文。そして1度目の食事が運ばれてきた。

牛丼のようなものとそば、サラダ。しかし、フィンエアーはいつだってそばを出す。メインディッシュがパスタであってもそばを出す。2005年ぐらいからフィンエアーに乗っているが、日本線に関してはあの頃から同じ気がする。さすがに飽きてきたので、次はルフトかBAにでもしてみたいところだが、時間の面でフィンエアーは便利なので、やっぱフィンエアーにしてしまいそうな気がする。ちなみにソウルーヘルシンキ線はビビンパプが固定メニューと思われる。
飯を食って寝ようかとも思ったが、目がさえてきてしまったのでパソコンを取り出して仕事をする。仕事つってもちょっと書類を書くだけ。書いているうちに、「日本去るの寂しいなあ」モードから「仕事しまっせー」モードに切り替わってきた。いいのか悪いのか分からんけど、こういう切り替えが出来るのは大事だと思ったり。
書類書いたり映画を見たりしていると、2回目のお食事。ヘルシンキ到着2時間前ということだ。しかし、この2回目の食事も実にしょぼい。
ホットサンドのみ!
昔はプレートにお皿が乗って出てきたような・・。もうね、ほんと食事がしょぼすぎだよ、フィンエアー。飛行機の中の食事まで北欧仕様にするなと言いたい。やっぱ次はルフトか(ry
んで、ヘルシンキバンター空港に到着。外を眺めてみるとなんとなく秋っぽい感じ。モスクワ同様今年は非常に暑いというヘルシンキ。でも草や林の色がどことなく秋っぽく感じた。
さあ、あと一息でプラハだと思い、搭乗口へ向かうと「遅延」とのお知らせが_| ̄|○
こっちはもうへろへろなので一刻も早く帰りたいのであるが、ここで遅れるとはさすがは我らがチェコ航空である。
プラハ行きがヘルシンキを飛び立ったのは1時間以上遅れの18時。んで、結局プラハの家に着いたのは夜の8時。全部で20時間近くかかりました(げー)
ほんと日本は遠いわあ(わーん)
でも、できれば年末には帰れればと思っております(ん)
チケット高くて無理だろうけどね(わーん)
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既に、滞在1日目と2日目を書いてしまい巻いたが、ちょっと趣向を変えて、日本を去る日から逆に追って報告したいと思います。
(ほし)8月9日:日本からチェコへ
この日は日本からチェコへ戻る日。
飛行機は午前11時セントレア発のヘルシンキ行き。ヘルシンキでプラハ行きに乗り換える。
11時出発なので、9時には空港にいたほうようだろうということで、朝の7時半ぐらいには実家を出ることにした。実家からセントレアまでは1時間程度である。

実家から海外に戻る時は、いつも両親に空港に送ってもらう。朝の6時ぐらいに起こされて、荷物をまとめる。出発の前の日は、大体夜遅くまで作業をしていることが多いので、起きるのが非常につらい。この日も朝の4時ぐらいに寝たので、実質2時間しか寝ていないことになる。
とてもじゃないが、食欲がないので空港で食欲がわいたら食べることにする。
そして朝の7時半に両親とともに車に乗り込んでセントレアへ向かう。
出発の日は寝不足と帰らないといけない寂しさも相まって、車の中では黙り気味。朝は弱いから仕方ないにしても、またしばらく両親とは会えないのだから、もう少し機嫌をよくしてもいいもんだが、ぽつぽつと会話をしながらセントレアへと近づくという感じ。
セントレアへの送り迎えももう何度やってもらっているので、途中の景色はもう見慣れたものだ。常滑を過ぎて、橋をセントレアへの大きな橋を渡る。そのまま、降車場に行き一度降ろしてもらう。父親は、車を駐車に駐車場へ。
チェックインカウンターへと向かうと出発2時間半前と言うのにも関わらず、大勢のチェックイン客でごった返していた。どうもツアー客が大半らしく、J○Bのタグを持った人がたくさん待っている。15分ぐらい待ってようやく自分の番。受付の人は、私のチケットを見ながら、少し「ん?」という表情を見せた後
受付:「あちらにお住まいですか?ビザを拝見させていただいてよろしいですか?」
と尋ねてきた。
ま:「はい、ここです。ここが有効期限です。」
パスポートはスタンプだらけで、ビザは見つけにくい。いつもチェックインで行われるやり取りだ。
荷物は20.6kg。20kgまで預けることができるが、0.6kgぐらいのオーバーでは何も言われず。もう少し欲張って突っ込んでもよかったかな?
チェックインを済ませて両親と合流。まだ1時間ほど時間があるので、空港内の喫茶店でお茶をすることに。これもいつものパターンだ。少し食欲が出てきたので、コーヒーとモーニングを注文。空港の喫茶店は2つぐらいあると思うが、どちらの喫茶店も取り立ててコーヒーがおいしいという感じでもない。毎回、頼んでは流し込んでいると言った感じ。帰らないといけないっていう精神状態がそう思わせるのか、やっぱ寝不足だからなのか。
モーニングを食べながら、両親はデジカメで写真を撮るが光の加減で少し暗い写真になったりしてしまう。ストロボのたかないとダメだと、操作であーだこーだと言っているうちに時間が来てしまった。
搭乗時刻10分ぐらい前に身体検査場の前で両親とはお別れ。身体検査場を過ぎて振り返るとまだ見送ってくれていた。パスポートコントールまで来ると、もう壁で見えなくなっていた。毎度のことながら、後ろ髪を引かれる思いでちとつらい。
パスポートコントールを過ぎて、搭乗ゲートにつく頃に丁度搭乗時間がやってきた。

今日はそれほど混雑はしていないようだ。実際飛行機に乗り込むと私の隣の席は空席であった。
席につくとすぐに睡魔が襲ってきた。そして気がついたときには飛行機は既に上空を飛んでいた。飛行機に乗り始めの頃は、離陸する時の加速感を楽しんだ記憶があるが、今は寝て過ごしてしまうことの方が多いように思う。
目は覚めたものの、まだ寝たりない感じ。うつらうつらとしながら飲み物はビールを注文。そして1度目の食事が運ばれてきた。

牛丼のようなものとそば、サラダ。しかし、フィンエアーはいつだってそばを出す。メインディッシュがパスタであってもそばを出す。2005年ぐらいからフィンエアーに乗っているが、日本線に関してはあの頃から同じ気がする。さすがに飽きてきたので、次はルフトかBAにでもしてみたいところだが、時間の面でフィンエアーは便利なので、やっぱフィンエアーにしてしまいそうな気がする。ちなみにソウルーヘルシンキ線はビビンパプが固定メニューと思われる。
飯を食って寝ようかとも思ったが、目がさえてきてしまったのでパソコンを取り出して仕事をする。仕事つってもちょっと書類を書くだけ。書いているうちに、「日本去るの寂しいなあ」モードから「仕事しまっせー」モードに切り替わってきた。いいのか悪いのか分からんけど、こういう切り替えが出来るのは大事だと思ったり。
書類書いたり映画を見たりしていると、2回目のお食事。ヘルシンキ到着2時間前ということだ。しかし、この2回目の食事も実にしょぼい。
ホットサンドのみ!
昔はプレートにお皿が乗って出てきたような・・。もうね、ほんと食事がしょぼすぎだよ、フィンエアー。飛行機の中の食事まで北欧仕様にするなと言いたい。やっぱ次はルフトか(ry
んで、ヘルシンキバンター空港に到着。外を眺めてみるとなんとなく秋っぽい感じ。モスクワ同様今年は非常に暑いというヘルシンキ。でも草や林の色がどことなく秋っぽく感じた。
さあ、あと一息でプラハだと思い、搭乗口へ向かうと「遅延」とのお知らせが_| ̄|○
こっちはもうへろへろなので一刻も早く帰りたいのであるが、ここで遅れるとはさすがは我らがチェコ航空である。
プラハ行きがヘルシンキを飛び立ったのは1時間以上遅れの18時。んで、結局プラハの家に着いたのは夜の8時。全部で20時間近くかかりました(げー)
ほんと日本は遠いわあ(わーん)
でも、できれば年末には帰れればと思っております(ん)
チケット高くて無理だろうけどね(わーん)
