海外脱落組のお気楽物理学者
チェコ人学生の進路
2013年03月09日 (土) | 編集 |
前も書いたように、チェコ人学生は9月に博士課程を終わらすことができそうである。

計4年で終わるというわけだが、チェコでは5年から7年かかるのはざら。

7年というのは博士在籍が許される最終年度である。

特に彼の大学では7年かかる学生が多くて、4年で終わるのは異例の速さといえるらしい。

という訳でチェコの研究所の同僚には

「おまえが良い指導者だったからだな」

と言われてちょっとうれしく思う今日この頃。

まあ、優秀な学生でおいらには過ぎた学生だったというのが正直なところ。

おいらじゃなくても4年で終わっていたんじゃねえかなと思う。

日本の共同研究者と一緒に論文をかけたという幸運もある。




で、博士課程を終わった後どうするのかを、今回の彼らの日本滞在中に話し合った、

おいらの共同研究者のいる大学のポスドクに出すように提案をした。

チェコの自分の大学でポストを得られるようだけど、それはいつでもできるってことだから、
だったら日本で経験を積んでからでも遅くないでしょと。

おいらの残る仕事は、博士論文を仕上げさせて、ポスドクとして日本に送り込むこと。

あとはおいらがやらなくても行けるでしょう。

いや、ほんとここまでよく成長してくれました。

指導教官冥利に尽きます。


banner_02.gifブログランキングの参加しています。応援よろしくヽ(・∀ ・)ノ
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック