海外脱落組のお気楽物理学者
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週末飲み会
2015年01月24日 (土) | 編集 |
今日はとある集まりの飲み会でした。

で私の隣に座ったのがイギリス人の教授。

たわいない話しかできずにあまり盛り上げれなかったですが、むっちゃ共感できる話がありました。

その先生、もう日本に来て22年だそうですが、親や親類が90歳になっている人もいるらしくて、なるべくイギリスに里帰りをしているとのこと。

日本に来たころは、慣れるのが精いっぱいで帰る余裕はなかったけど、最近は上に書いた事情で帰るようにしてるそうで。

で、彼の発した以下の発言に共感。

「家族に突然何かが起きたときに、簡単に変えることができないんだよね。

飛行機のチケットが取れるか分からないし、チケットは直前ですごい高かったりするし。

それで帰れるとしても葬式にも間に合わない。帰った時にはすべて終わった後だ。

こういうのって外国人にはわかってもらえない。」

分かるわあ・・・。

おいらは幸い両親は元気だけど、何かあったらどうしようとは考えていた。

チケットが取れるか分からんし、駆けつけられてもすべて終わった後の可能性もあるし・・・。

考えたからといってその時の仕事をすべて捨てるわけにもいかないから、どうにでもできないわけですが。



彼の場合には日本に家族もいるし(嫁さんは日本人)、生活の基盤が日本なので簡単には戻れない。

おいらは家族がいないからわからんが、そういう意味では海外では相談する人もあんまいなかった。

その国出身の同僚にはわかってもらえなかったし(もちらん彼らを責める気はない)。

逆に家族のいる国に住んでいるから安心なのかと言われるとそういうもんでもないと思う。

家族に何かあったときにできるだけのことができるのか?

早く駆けつけられることはできると思うけど、それ以外はどうなの?

結局、自分の現在の生活があるから、離れた家族のために何かってのは難しい気がする。

とにかく、海外にいたときの自分の気持ちを少し思い出した飲み会なのでした。
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