
じゃーん(いかり)
どもども、今日の午後にヘルシンキに帰ってまいりました(ぐらさん)
全快の記事で皆さんにいろいろ予想していただきまして、ここまで盛り上がっているとは思いませんで、非常にうれしく思っております(ぐらさん)
さて、今回の旅は目的はこれでした(ぐらさん)
オーロラ
大自然の神秘ですよ、憧れですよ(むふ)
今年がフィンランド滞在最後の冬(?)ということで、張り切って行ってまいりました(むふ)
さぁー、オーロラは見ることが出来たのか、出来なかったのか(いかり)
オーロラどうでしょう、スタートです(むふ)
(某番組のパクリとか言わないように(ひょえ))
1日1クリック応援よろしくお願いします
3月2日、午後8時10分ヘルシンキ中央駅(ぐらさん)
同僚のU君とまーらいおんのオーロラどうでしょう隊が全員集合し、ロヴァニエミ行きの夜行電車に乗り込む(ぐらさん)

ま:「いやー、もうすぐ出発だねー。ビールもおつまみも買ったし準備万端(ひょえ)。オーロラ見えるといいねえ(むふ)」
U君(以下U):「もうすぐ出ますよ、まーさん、早く乗らないと(びっくり)」
ま:「え?(ぎょ)」
U:「ドアあかねー(ぎょ)」
ま:「まさか、もう出発(ぎょ)」
U:「あ、開きました(ひょえ)」
ま:「焦らせんなよー、Uちゃーん(ひょえ)(ぐー)」
(ほし)電車はこの後すぐに出発(ほし)
ま:「危なかったなー(あせ)」
U:「うおー、すげえ~(びっくり)。僕寝台初めてなんですよ。こんなにきれいだと思わなかったー。個室だし(びっくり)」
ま:「ほほー、それは何より(むふ)」

ま:「さーて、車掌はまだチケットをチェックしに来てないけど、(びーる)開けちゃう?(ひょえ)」
U:「いいですねー(ひょえ)」
ま:「パソコンも持ってきたから、水曜どうでしょうのDVDも見ようか?欧州21カ国完全制覇リベンジ編(ひょえ)」
U:[おお、すばらしい(ひょえ)」
出発早々早速酒盛りを始める我々。水曜どうでしょうを見ながら電車は北を目指す(まじ)
U:「おお、この駅はハメーンリンナだ(びっくり)」
ま:「あー、そうねえ。なーんもないで(あせ)。ハメ城ぐらいかなー(あせ)」

ま:「あ、ハメ城はこっちの方角やで(あせ)。でも、暗くて何にも見えんわ(しょぼ)」
ま:「どうでしょうの続きでもみっかー」
そして爆笑しながら、その日の夜は更けていくのであった(ひょえ)
(ほし)3月3日朝(ほし)
目が覚めたら雪の中を電車で走っていた、なんてのは日本ではよくある事ですが、ここは目が覚めてもやっぱ雪だよ(いかり)←当たり前

ま:「おはよう~。なんか揺れてよく眠れなかったねえ(あれ)」
U:「ですねえー。横になっているとはいえ十分寝たとはいえませんわ(あせ)」
ま:「さて、列車は今はどこかいなと(まじ)。お、ここはケミ駅か(びっくり)。ってそこってどこだっけ?(ひょえ)」
U:「廊下に地図ありましたよね?(まじ)」
ま:「おお、そうだった。早速チェック(ひょえ)」

ま:「おもえばー、遠くへ来たーもんだー(ひょえ)。終点のロバニエミまではあとちょっとやね(まじ)」
U:「あ、人がいる(びっくり)」
ま:「そりゃあ、おるやろ(あせ)。そういや、ケミって今札幌雪祭りっぽいことやっていたような(まじ)」
U:「ウェルカム・トゥ・ケミって英語で書いてありますねえ(まじ)」
ま:「ウェルカムされたくねー(ひょえ)」
そして1時間後ぐらいにロバニエミに到着(ぐらさん)

ま:「思ったほど寒くはないやね(むふ)。北極圏間近恐るるに足らず(いかり)。ってあんた何駅名の写真なんて撮ってんねん(ぎょ)」
U:「そういうまーさんだって、撮っているじゃないですか(あせ)」
ま:「さーて、バスまで時間ないけど、どこにバスは止まっているんかいなと(まじ)」
U:「あの人、スキー持っているしバスに乗り換えそう(まじ)」
ま:「お、ほんとだ。向こうに止まっているバスに向かっているな(むふ)。運転手さーん、これレヴィ行くんでっか?(まじ)」
運ちゃん:「おうよ、乗りなされ(ん)」
ま:「ん?なんだあれ?(あせ)」

ま:「うおー、いっぱいメニューがあるのねえ(びっくり)。ベリーグッドフィニッシュビアって表現が微妙だが(あせ)」
ま:「さーて、ここから目的地まではバスで2時間。まだまだあるのお(まじ)」

ま:「ロバニエミは田舎やのお(まじ)。おお、あれは世界最北にあるマックではないか(びっくり)」
U:「あ、街中にでっかい雪だるま(びっくり)」
なんだかんだ道中を楽しむ二人(ほし)。こんな道をひたすらに走ります(ゆき)

途中の休憩所もこんな感じで完全なる雪の世界であります(ゆき)

ま:「レヴィーに到着ー(いかり)。待ってろオーロラ(いかり)」

U:「まーさん、落ち着きましょうよ(あせ)」
ま:「おおよ、落ち着かないでか(むふ)。なんつーか、スキーリゾートって感じやねー(びっくり)」
U:「だからそうなんですって(あせ)。あれ、あそこにTHE SPAって書いてありますよ(びっくり)」
ま:「すげーなー、恥ずかしげもなく、これぞスパ!、と言えるとは(あせ)。それはともかく、ホテルに向かいますか(むふ)」
(ほし)チェックイン後(ほし)
ま:「おいおいおい、今回はすげーなー(びっくり)」
U:「まーさん、これすごいっすよ!(;´Д`)」
ま:「テーブルありーの(いかり)」

ま:「キッチン、ありーの、電子レンジなどありーの(いかり)」


U:「すげえ、サウナもある(;´Д`)ハァハァ」

ま:「いやー、アパートメントタイプとは聞いていたけど、これほどとはねー(むふ)。ブラインドからの眺めもまぶしいぜ(ぐらさん)」

ま:「よーし、これでオーロラ観測は準備万端だー(すき)ノ」
次回レヴィの町散策編、そしていよいよオーロラが!?
続く
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どもども、今日の午後にヘルシンキに帰ってまいりました(ぐらさん)
全快の記事で皆さんにいろいろ予想していただきまして、ここまで盛り上がっているとは思いませんで、非常にうれしく思っております(ぐらさん)
さて、今回の旅は目的はこれでした(ぐらさん)
オーロラ
大自然の神秘ですよ、憧れですよ(むふ)
今年がフィンランド滞在最後の冬(?)ということで、張り切って行ってまいりました(むふ)
さぁー、オーロラは見ることが出来たのか、出来なかったのか(いかり)
オーロラどうでしょう、スタートです(むふ)
(某番組のパクリとか言わないように(ひょえ))


3月2日、午後8時10分ヘルシンキ中央駅(ぐらさん)
同僚のU君とまーらいおんのオーロラどうでしょう隊が全員集合し、ロヴァニエミ行きの夜行電車に乗り込む(ぐらさん)

ま:「いやー、もうすぐ出発だねー。ビールもおつまみも買ったし準備万端(ひょえ)。オーロラ見えるといいねえ(むふ)」
U君(以下U):「もうすぐ出ますよ、まーさん、早く乗らないと(びっくり)」
ま:「え?(ぎょ)」
U:「ドアあかねー(ぎょ)」
ま:「まさか、もう出発(ぎょ)」
U:「あ、開きました(ひょえ)」
ま:「焦らせんなよー、Uちゃーん(ひょえ)(ぐー)」
(ほし)電車はこの後すぐに出発(ほし)
ま:「危なかったなー(あせ)」
U:「うおー、すげえ~(びっくり)。僕寝台初めてなんですよ。こんなにきれいだと思わなかったー。個室だし(びっくり)」
ま:「ほほー、それは何より(むふ)」

ま:「さーて、車掌はまだチケットをチェックしに来てないけど、(びーる)開けちゃう?(ひょえ)」
U:「いいですねー(ひょえ)」
ま:「パソコンも持ってきたから、水曜どうでしょうのDVDも見ようか?欧州21カ国完全制覇リベンジ編(ひょえ)」
U:[おお、すばらしい(ひょえ)」
出発早々早速酒盛りを始める我々。水曜どうでしょうを見ながら電車は北を目指す(まじ)
U:「おお、この駅はハメーンリンナだ(びっくり)」
ま:「あー、そうねえ。なーんもないで(あせ)。ハメ城ぐらいかなー(あせ)」

ま:「あ、ハメ城はこっちの方角やで(あせ)。でも、暗くて何にも見えんわ(しょぼ)」
ま:「どうでしょうの続きでもみっかー」
そして爆笑しながら、その日の夜は更けていくのであった(ひょえ)
(ほし)3月3日朝(ほし)
目が覚めたら雪の中を電車で走っていた、なんてのは日本ではよくある事ですが、ここは目が覚めてもやっぱ雪だよ(いかり)←当たり前

ま:「おはよう~。なんか揺れてよく眠れなかったねえ(あれ)」
U:「ですねえー。横になっているとはいえ十分寝たとはいえませんわ(あせ)」
ま:「さて、列車は今はどこかいなと(まじ)。お、ここはケミ駅か(びっくり)。ってそこってどこだっけ?(ひょえ)」
U:「廊下に地図ありましたよね?(まじ)」
ま:「おお、そうだった。早速チェック(ひょえ)」

ま:「おもえばー、遠くへ来たーもんだー(ひょえ)。終点のロバニエミまではあとちょっとやね(まじ)」
U:「あ、人がいる(びっくり)」
ま:「そりゃあ、おるやろ(あせ)。そういや、ケミって今札幌雪祭りっぽいことやっていたような(まじ)」
U:「ウェルカム・トゥ・ケミって英語で書いてありますねえ(まじ)」
ま:「ウェルカムされたくねー(ひょえ)」
そして1時間後ぐらいにロバニエミに到着(ぐらさん)

ま:「思ったほど寒くはないやね(むふ)。北極圏間近恐るるに足らず(いかり)。ってあんた何駅名の写真なんて撮ってんねん(ぎょ)」
U:「そういうまーさんだって、撮っているじゃないですか(あせ)」
ま:「さーて、バスまで時間ないけど、どこにバスは止まっているんかいなと(まじ)」
U:「あの人、スキー持っているしバスに乗り換えそう(まじ)」
ま:「お、ほんとだ。向こうに止まっているバスに向かっているな(むふ)。運転手さーん、これレヴィ行くんでっか?(まじ)」
運ちゃん:「おうよ、乗りなされ(ん)」
ま:「ん?なんだあれ?(あせ)」

ま:「うおー、いっぱいメニューがあるのねえ(びっくり)。ベリーグッドフィニッシュビアって表現が微妙だが(あせ)」
ま:「さーて、ここから目的地まではバスで2時間。まだまだあるのお(まじ)」

ま:「ロバニエミは田舎やのお(まじ)。おお、あれは世界最北にあるマックではないか(びっくり)」
U:「あ、街中にでっかい雪だるま(びっくり)」
なんだかんだ道中を楽しむ二人(ほし)。こんな道をひたすらに走ります(ゆき)

途中の休憩所もこんな感じで完全なる雪の世界であります(ゆき)

ま:「レヴィーに到着ー(いかり)。待ってろオーロラ(いかり)」

U:「まーさん、落ち着きましょうよ(あせ)」
ま:「おおよ、落ち着かないでか(むふ)。なんつーか、スキーリゾートって感じやねー(びっくり)」
U:「だからそうなんですって(あせ)。あれ、あそこにTHE SPAって書いてありますよ(びっくり)」
ま:「すげーなー、恥ずかしげもなく、これぞスパ!、と言えるとは(あせ)。それはともかく、ホテルに向かいますか(むふ)」
(ほし)チェックイン後(ほし)
ま:「おいおいおい、今回はすげーなー(びっくり)」
U:「まーさん、これすごいっすよ!(;´Д`)」
ま:「テーブルありーの(いかり)」

ま:「キッチン、ありーの、電子レンジなどありーの(いかり)」


U:「すげえ、サウナもある(;´Д`)ハァハァ」

ま:「いやー、アパートメントタイプとは聞いていたけど、これほどとはねー(むふ)。ブラインドからの眺めもまぶしいぜ(ぐらさん)」

ま:「よーし、これでオーロラ観測は準備万端だー(すき)ノ」
次回レヴィの町散策編、そしていよいよオーロラが!?
続く

