
ラップランド滞在3日目。今日はレヴィを去りロバニエミに移動である(まじ)
ま:「あー、結局レヴィではオーロラ見られなかった(あせ)。しかし、ロバニエミでリベンジじゃあ(いかり)」
U:「おう(いかり)」
ま:「しかし、今日は寒いねえ(ぎょ)」
U:「それもそのはず、今は-18度ですよ(あせ)」

ま:「風景もまさにラップランドやね(むふ)」


ま:「ぐわー、寒い!早くロバニエミ行きのバス来てくれー(わーん)」
そして来たバスに乗り込みロバニエミへ移動開始。バスの中では爆睡する私(ひょえ)。こんな幻想的な風景が続きます(むふ)

1日1クリック応援よろしくお願いします
ま:「ぐわー、ロバニエミもさみぃ!(いかり)」
U:「ですねえ。早くホテルにチェックインしましょ(あせ)。お、あれはアールト製作の彫刻ですな(びっくり)」

ま:「ほほー、よく調べてありますな(ぐらさん)。お、あれはアールト製作の雪だるまだな(びっくり)」

U:「んな訳ないでしょ(あせ)。ホテルはこっちですよ(まじ)」
ま:「おう(いかり)。お、これはなかなかいいホテルやね(むふ)」
(ほし)フロントにて(ほし)
U:「あ、まーさん、モイモイ号今日催行するみたいですよ(びっくり)」
ま:「オーロラ観測に最適な場所に連れて行ってくれるツアーね(むふ)。今日は曇りだけど、ラップランドの天気は変わりやすくみえる可能性もあるので、催行を決定しましたと書いてあるな。どうすっかなあ(あせ)」
U:「まーさん、申し込まないと駄目ですよ(びっくり)」
ま:「まあ、そういう計画だったんだが(可能性は低そうだな)(あせ)」
結局、U君に後押しされる形で申し込むことに(ぐらさん)
ま:「まだ時間あるし、計画通り北極圏到達証明書をもらいにサンタクロース村に行きますか(むふ)」
U:「ですな(むふ)」
サンタクロース村は、市内バス8番で30分ほどの郊外にあります(まじ)
ま:「ふふふ、ここにサンタクロースが潜んでいるわけだな(ぐらさん)。欲しいものを考えておくか(むふ)。大きいハンバーグをお願いします(ひょえ)(それ)」

U:「そんなこと言ってないで、まずは北極圏の境目に行きましょうよ(むふ)」
ま:「おう、行かないでか(にやり)」
ま:「お、ここから北極圏って訳やね。レヴィでとっくに北極圏にいたわけだが(ひょえ)」

U:「無事に北極圏到達証明書も手に入れましたしね(むふ)」
ま:「フィン語、英語をはじめとして日本語まであるとはね。私はフィン語と日本語版をゲット(ひょえ)。しめて7ユーロなり」
U:「金取るんですよねえ(あせ)。私はフィン語と英語と買いましたよ(むふ)。さて、もう昼ですし腹ごなししましょうよ(ううん)」
U:「肉くいてー(いかり)。まーさん、半分個にしましょうよ(まじ)」
ま:「お、おう(むふ)(なみだ)。注文したらええ(むふ)」
U:「あ、あの人の食べているスープもおいしそう(すき)」
ま:「あれはランチに入っているんではないかい(ううん)」


U:「入っていた(すき)。うんまぃ(すき)」
ま:「いつもながら、おいしそうに食べますな(ひょえ)」
ま:「さて、腹ごしらえもできたし、サンタに会いにいってやるか(むふ)」

U:「あ、これって”ゆうか”じゃないですか?(びっくり)」

ま:「誰それ?(あれ)」
U:「日本の芸能人っすよ(まじ)。まーさん、この写真と一緒に撮って下さい(すき)」
ま:「あいぉ(まじ)。この先のサンタとは自分のカメラで写真撮れないもんね(まじ)」
そして、サンタのいる部屋へ...(ほのお)
ま:「あ、まだ前の人がサンタと話している(まじ)。少し待つかな(まじ)」
U:「まーさん、もう出ましょうよ(あせ)」
ま:「なんでー?折角サンタさんに会えたんだし、少し話したいし(まじ)」
U:「なんか、緊張するし(あせ)」
ま:「んじゃ、おいらだけ話しているから先出ていていいよ(まじ)」
U:「でもなんか出にくい雰囲気だし(ぎょ)」
ま:「じゃあ、どうしたいねん(ひょえ)。お、おいら達の番だ(むふ)。へろー(ひょえ)ノ」
サンタ:「どっから来たの?」
ま:「日本だじょ(まじ)」
サンタ:「日本って、母国語はなんだっけ?(ひょえ)」
ま:「(え?なんか変だな(あせ))日本語だよ(まじ)」
サンタ:「(突然日本語で)あー、そうだった、日本語だったわー。忘れやすくてねー(ひょえ)」
そういう芸当であったか(ひょえ)
このサンタさん、ちょっとした会話は日本語できるようです。こうして話をしている間に、係りの人が我々とサンタの写真をデジカメで撮ります(ん)。
係:「サンタとの写真どうですか?(ん)」
ま:「いくらでっか?(まじ)」
係:「大きさによりますが、値段はこちらですよ(ん)」
ま:「(ぐわー、23ユーロってぼったくりだろ(ぎょ))いえ、結構ですわ(にこ)(なみだ)」
会うのはただなんだが、写真が高いなあ(ひょえ)
サンタコーナーの後はお土産コーナーになっていて、12月25日届くようにクリスマスカードを出すことが出来ます(むふ)。私も申し込んでおきました(むふ)
あと、サンタ村にはサーメ人の昔の住居やトナカイ牧場などの幾つかレクリーエーション施設があります(まじ)

ま:「トナカイ牧場ないやんけ(あせ)」
U:「おかしいですねえ(あれ)」
ま:「冬は観光客が少ないから、やってないんではないかい?(あせ)」
U:「きっと、さっきレストランにいっぱいいたフランス人達に食べられちゃったんですよ(わーん)」
ま:「あー、肉が足りないからって現地調達かえ?(ひょえ)」
U:「僕、もう少し探してきますね(うる)」
ま:「わしは建物の中のお土産屋とか見ているね(まじ)」
(ほし)20分後(ほし)
ま:「お、どうだい。トナカイはいたかい(ん)」
U:「あっちの方にいましたよ。僕たちがいたところからじゃ見えないんですよ(まじ)」
ま:「ん、そか。じゃあ、折角だから写真でも撮ってくるかな(ん)」
U:「(びっくり)。すいません、ウソです(わーん)」
ま:「(びっくり)。この野郎、人の純情を踏みにじりやがって(ひょえ)(ぐー)(ほし)」
次回はロバニエミ観光の続きと最後のオーロラアタック!今度こそ見るぞ(いかり)
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ま:「あー、結局レヴィではオーロラ見られなかった(あせ)。しかし、ロバニエミでリベンジじゃあ(いかり)」
U:「おう(いかり)」
ま:「しかし、今日は寒いねえ(ぎょ)」
U:「それもそのはず、今は-18度ですよ(あせ)」

ま:「風景もまさにラップランドやね(むふ)」


ま:「ぐわー、寒い!早くロバニエミ行きのバス来てくれー(わーん)」
そして来たバスに乗り込みロバニエミへ移動開始。バスの中では爆睡する私(ひょえ)。こんな幻想的な風景が続きます(むふ)



ま:「ぐわー、ロバニエミもさみぃ!(いかり)」
U:「ですねえ。早くホテルにチェックインしましょ(あせ)。お、あれはアールト製作の彫刻ですな(びっくり)」

ま:「ほほー、よく調べてありますな(ぐらさん)。お、あれはアールト製作の雪だるまだな(びっくり)」

U:「んな訳ないでしょ(あせ)。ホテルはこっちですよ(まじ)」
ま:「おう(いかり)。お、これはなかなかいいホテルやね(むふ)」
(ほし)フロントにて(ほし)
U:「あ、まーさん、モイモイ号今日催行するみたいですよ(びっくり)」
ま:「オーロラ観測に最適な場所に連れて行ってくれるツアーね(むふ)。今日は曇りだけど、ラップランドの天気は変わりやすくみえる可能性もあるので、催行を決定しましたと書いてあるな。どうすっかなあ(あせ)」
U:「まーさん、申し込まないと駄目ですよ(びっくり)」
ま:「まあ、そういう計画だったんだが(可能性は低そうだな)(あせ)」
結局、U君に後押しされる形で申し込むことに(ぐらさん)
ま:「まだ時間あるし、計画通り北極圏到達証明書をもらいにサンタクロース村に行きますか(むふ)」
U:「ですな(むふ)」
サンタクロース村は、市内バス8番で30分ほどの郊外にあります(まじ)
ま:「ふふふ、ここにサンタクロースが潜んでいるわけだな(ぐらさん)。欲しいものを考えておくか(むふ)。大きいハンバーグをお願いします(ひょえ)(それ)」

U:「そんなこと言ってないで、まずは北極圏の境目に行きましょうよ(むふ)」
ま:「おう、行かないでか(にやり)」
ま:「お、ここから北極圏って訳やね。レヴィでとっくに北極圏にいたわけだが(ひょえ)」

U:「無事に北極圏到達証明書も手に入れましたしね(むふ)」
ま:「フィン語、英語をはじめとして日本語まであるとはね。私はフィン語と日本語版をゲット(ひょえ)。しめて7ユーロなり」
U:「金取るんですよねえ(あせ)。私はフィン語と英語と買いましたよ(むふ)。さて、もう昼ですし腹ごなししましょうよ(ううん)」
U:「肉くいてー(いかり)。まーさん、半分個にしましょうよ(まじ)」
ま:「お、おう(むふ)(なみだ)。注文したらええ(むふ)」
U:「あ、あの人の食べているスープもおいしそう(すき)」
ま:「あれはランチに入っているんではないかい(ううん)」


U:「入っていた(すき)。うんまぃ(すき)」
ま:「いつもながら、おいしそうに食べますな(ひょえ)」
ま:「さて、腹ごしらえもできたし、サンタに会いにいってやるか(むふ)」

U:「あ、これって”ゆうか”じゃないですか?(びっくり)」

ま:「誰それ?(あれ)」
U:「日本の芸能人っすよ(まじ)。まーさん、この写真と一緒に撮って下さい(すき)」
ま:「あいぉ(まじ)。この先のサンタとは自分のカメラで写真撮れないもんね(まじ)」
そして、サンタのいる部屋へ...(ほのお)
ま:「あ、まだ前の人がサンタと話している(まじ)。少し待つかな(まじ)」
U:「まーさん、もう出ましょうよ(あせ)」
ま:「なんでー?折角サンタさんに会えたんだし、少し話したいし(まじ)」
U:「なんか、緊張するし(あせ)」
ま:「んじゃ、おいらだけ話しているから先出ていていいよ(まじ)」
U:「でもなんか出にくい雰囲気だし(ぎょ)」
ま:「じゃあ、どうしたいねん(ひょえ)。お、おいら達の番だ(むふ)。へろー(ひょえ)ノ」
サンタ:「どっから来たの?」
ま:「日本だじょ(まじ)」
サンタ:「日本って、母国語はなんだっけ?(ひょえ)」
ま:「(え?なんか変だな(あせ))日本語だよ(まじ)」
サンタ:「(突然日本語で)あー、そうだった、日本語だったわー。忘れやすくてねー(ひょえ)」
そういう芸当であったか(ひょえ)
このサンタさん、ちょっとした会話は日本語できるようです。こうして話をしている間に、係りの人が我々とサンタの写真をデジカメで撮ります(ん)。
係:「サンタとの写真どうですか?(ん)」
ま:「いくらでっか?(まじ)」
係:「大きさによりますが、値段はこちらですよ(ん)」
ま:「(ぐわー、23ユーロってぼったくりだろ(ぎょ))いえ、結構ですわ(にこ)(なみだ)」
会うのはただなんだが、写真が高いなあ(ひょえ)
サンタコーナーの後はお土産コーナーになっていて、12月25日届くようにクリスマスカードを出すことが出来ます(むふ)。私も申し込んでおきました(むふ)
あと、サンタ村にはサーメ人の昔の住居やトナカイ牧場などの幾つかレクリーエーション施設があります(まじ)

ま:「トナカイ牧場ないやんけ(あせ)」
U:「おかしいですねえ(あれ)」
ま:「冬は観光客が少ないから、やってないんではないかい?(あせ)」
U:「きっと、さっきレストランにいっぱいいたフランス人達に食べられちゃったんですよ(わーん)」
ま:「あー、肉が足りないからって現地調達かえ?(ひょえ)」
U:「僕、もう少し探してきますね(うる)」
ま:「わしは建物の中のお土産屋とか見ているね(まじ)」
(ほし)20分後(ほし)
ま:「お、どうだい。トナカイはいたかい(ん)」
U:「あっちの方にいましたよ。僕たちがいたところからじゃ見えないんですよ(まじ)」
ま:「ん、そか。じゃあ、折角だから写真でも撮ってくるかな(ん)」
U:「(びっくり)。すいません、ウソです(わーん)」
ま:「(びっくり)。この野郎、人の純情を踏みにじりやがって(ひょえ)(ぐー)(ほし)」
次回はロバニエミ観光の続きと最後のオーロラアタック!今度こそ見るぞ(いかり)

