
いやー、最近暖かいですね(たいよう)
今日なんて6度くらいありましたよ?(ひょえ)。地面の雪もほとんど解けたし、今年は春が来るのが早いんじゃないですかね?(むふ)
え?暖かくないって?(ひょえ)
十分暖かいんです(いかり)
なんつーか北欧に来てからというもの、こんな感じで天気の話をするのが多くなって気がします(はず)
冬の欧州はひたすら曇り、もしく雪(ゆき)でかつ寒い。曇りという事情に加えて更に日が短いし、町の電灯はナトリウム灯で暗いし、部屋の中も裸電球で暗い。暗い暗いの暗いづくしですよ(いかり)
欧州では(といっても私が経験したのはフィンランドとチェコ)10月終わりぐらいから急に暗くなったのを意識し始めます。というのは10月の終わりは冬時間が導入されるのもあるし、現に日は急速に短くなっていきます。日が短くなるにつれて、なんとなく町を歩く人も元気がない様に見えます。クリスマスでなんとか雰囲気を盛り上げていると言った感じでしょうか?(あれ)。11月はフィンランドでは自殺者が多い月と聞いたことがありますが、多分に日の長さと曇りがちの天気が影響していると思います(まじ)
天気が影響する話といえば、フィンランド人はアルコール大好きということで有名。mfさんやvalvaneさんが書かれていますが最近こんな統計が出たそうですね(まじ)
1回に飲む酒の量(種類は特定しない)は?という質問に対し、「5杯以上」と答えた人の割合が多かった上位の国々は、
1位:アイルランド人(34%)
2位:フィンランド人(27%)
3位:英国人(24%)
4位:デンマーク人(23%)
なんだそうで。北の人間多すぎです!(ひょえ)
でも理由は何でなんでしょ?
冬は天気が悪くて気分が沈みがちだからアルコールで気分を盛り上げる!とか言う理由でアルコールにみんな走ると思っていますが、なんかそれだけでは最近納得できなくなってきました。というのも・・・
夏も芝生でみんな飲んでるじゃん!(いかり)
まあ、冬に飲む習慣が出来て惰性で飲んでいるのかもですが(ひょえ)。しかも、アル中になるまで飲むことはあるまいて(あせ)(フィンランドはアル中が多い)。アル中になるのは家庭の事情などもあるのでしょうが、フィンランド(あと多分北の国)が優位に多いのはやっぱ気候のせいで、民族的な事ではない気がします。あー、もうちょっと明確な理由が知りたい(あせ)
チェコ人が入っていないのは意外だねー(ひょえ)。チェコは一人当たりのビールの消費量が世界一のはずでは?(むふ)。最近のニュースでは、チェコ人は昨年一年間に一人当たりジョッキで316杯もの(びーる)を飲んでいるそうで(ひょえ)
アルコールついでにもう一つ話をしておくと、フィンランドではアルコール(特に4.7%以上)はALKOという国営のお店でしか扱っていません。しかも、日曜日はお休みしてくれるので、うっかりワインなどを買い忘れると日曜日飲めなくなります←最近ワインをちびちび飲む人。
Alkoのページを見るとこんなこと書いてありますね(まじ)
Alko is administered and supervised by the Ministry of Social Affairs and Health. The company has been formed in 5th April, 1932.
The company's function is laid down in the Alcohol Act and Degree.
The function of the company and the fact that Alko has a sole right in Finland on the retail sale of alcoholic beverages containing over 4.7 per cent of alcohol by volume are based primarily on reasons related to social and health politics.
要は
おれたち(国)がおまいら国民の健康のためにアルコールを管理しているんだぞ ( ゚Д゚)ゴルァ!!
って事ですかね?なんかしっくりこないなあ(あせ)
スウェーデンも同じようなシステムだと聞いたことあります。このことをスウェーデン人に聞いてみましたが、なんで一つの系列のお店でしか売ってないかの明確な理由は分かりませんでした(まじ)
難しい話(?)はこれぐらいにして、夕飯にでもしますかね(むふ)←相変わらず強引
今日はオムハヤシでした(すき)

ごちそうさまでした(ぺこ)(まて)
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え?暖かくないって?(ひょえ)
十分暖かいんです(いかり)
なんつーか北欧に来てからというもの、こんな感じで天気の話をするのが多くなって気がします(はず)
冬の欧州はひたすら曇り、もしく雪(ゆき)でかつ寒い。曇りという事情に加えて更に日が短いし、町の電灯はナトリウム灯で暗いし、部屋の中も裸電球で暗い。暗い暗いの暗いづくしですよ(いかり)
欧州では(といっても私が経験したのはフィンランドとチェコ)10月終わりぐらいから急に暗くなったのを意識し始めます。というのは10月の終わりは冬時間が導入されるのもあるし、現に日は急速に短くなっていきます。日が短くなるにつれて、なんとなく町を歩く人も元気がない様に見えます。クリスマスでなんとか雰囲気を盛り上げていると言った感じでしょうか?(あれ)。11月はフィンランドでは自殺者が多い月と聞いたことがありますが、多分に日の長さと曇りがちの天気が影響していると思います(まじ)
天気が影響する話といえば、フィンランド人はアルコール大好きということで有名。mfさんやvalvaneさんが書かれていますが最近こんな統計が出たそうですね(まじ)
1回に飲む酒の量(種類は特定しない)は?という質問に対し、「5杯以上」と答えた人の割合が多かった上位の国々は、
1位:アイルランド人(34%)
2位:フィンランド人(27%)
3位:英国人(24%)
4位:デンマーク人(23%)
なんだそうで。北の人間多すぎです!(ひょえ)
でも理由は何でなんでしょ?
冬は天気が悪くて気分が沈みがちだからアルコールで気分を盛り上げる!とか言う理由でアルコールにみんな走ると思っていますが、なんかそれだけでは最近納得できなくなってきました。というのも・・・
夏も芝生でみんな飲んでるじゃん!(いかり)
まあ、冬に飲む習慣が出来て惰性で飲んでいるのかもですが(ひょえ)。しかも、アル中になるまで飲むことはあるまいて(あせ)(フィンランドはアル中が多い)。アル中になるのは家庭の事情などもあるのでしょうが、フィンランド(あと多分北の国)が優位に多いのはやっぱ気候のせいで、民族的な事ではない気がします。あー、もうちょっと明確な理由が知りたい(あせ)
チェコ人が入っていないのは意外だねー(ひょえ)。チェコは一人当たりのビールの消費量が世界一のはずでは?(むふ)。最近のニュースでは、チェコ人は昨年一年間に一人当たりジョッキで316杯もの(びーる)を飲んでいるそうで(ひょえ)
アルコールついでにもう一つ話をしておくと、フィンランドではアルコール(特に4.7%以上)はALKOという国営のお店でしか扱っていません。しかも、日曜日はお休みしてくれるので、うっかりワインなどを買い忘れると日曜日飲めなくなります←最近ワインをちびちび飲む人。
Alkoのページを見るとこんなこと書いてありますね(まじ)
Alko is administered and supervised by the Ministry of Social Affairs and Health. The company has been formed in 5th April, 1932.
The company's function is laid down in the Alcohol Act and Degree.
The function of the company and the fact that Alko has a sole right in Finland on the retail sale of alcoholic beverages containing over 4.7 per cent of alcohol by volume are based primarily on reasons related to social and health politics.
要は
おれたち(国)がおまいら国民の健康のためにアルコールを管理しているんだぞ ( ゚Д゚)ゴルァ!!
って事ですかね?なんかしっくりこないなあ(あせ)
スウェーデンも同じようなシステムだと聞いたことあります。このことをスウェーデン人に聞いてみましたが、なんで一つの系列のお店でしか売ってないかの明確な理由は分かりませんでした(まじ)
難しい話(?)はこれぐらいにして、夕飯にでもしますかね(むふ)←相変わらず強引
今日はオムハヤシでした(すき)

ごちそうさまでした(ぺこ)(まて)

