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海外に10年在住後帰国。2020年に男の子のたーくんを養子に迎えました。子育てと普段の生活を面白おかしくつづります。
ベルリン・ドレスデン紀行3-ベルリンの壁
2007年04月23日 (月) | 編集 |
昨日の続きです(むふ)

研究者の会合のあった次の日は、ソラさんとベルリン観光であります(むふ)。そしてベルリン観光といえばなんと言っても

壁!(いかり)

ですよ(ぐらさん)。かつての東西冷戦を象徴するにあまりに有名な例ですよね(しょぼ)。そして、小説「プラハの春」、「ベルリン」の秋が大好きな私には是非訪れたい場所でありました(しょぼ)

・・・(しょぼ)

・・・・・(しょぼ)

シルビアー(いかり)(なぞ

興味のある方はこちらを(ひょえ)(ぉい

外交官とドイツ人の冷戦という壁を挟んだ恋の物語(わーん)

しかし、この前にプラハの春を読むことをお勧めしておきます(むふ)(ぉ



さてさて、とは言ってもこの壁、もはや全部残っているわけではなく一部が残っているだけであります(むふ)。今回は東ベルリン駅に程近い壁を見てまいりました(。・x・)ゝ

さて、どんな冷戦時代の遺物があるんでしょう(ぎょ)

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壁のところに到着すると(まじ)

落書きだらけ!?(びっくり)

111_1145.jpg


いやいや、今や壁はこのようにギャラリーになっているのです(むふ)

では、ちょっと見学してみましょうか(ぐらさん)

111_1149.jpg 111_1150.jpg


こちらは風刺画ですな。左は東ドイツ最後の首相ホーネッカーとソ連のブレジネフ(かな?)がキスをしているシーンです。右は、壁をいろんな手段で越えようとしている人たちの絵です(ぐらさん)

道路のない側は絵があまりなくて寂しい感じ。当時の雰囲気は残っているのか(ぐらさん)

111_1151.jpg


こちらは1980年代のブランデンブルグ門の絵です(まじ)

111_1152.jpg


やはり重々しい絵が多い気がしますね(ぐらさん)

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壁ギャラリーに落書きする不届きな輩が多いらしく、一生懸命ボランティアの人が消していました(しょぼ)

111_1155.jpg


さて、ではこれから町の中心へと向かいますか(ぐらさん)

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コメント
この記事へのコメント
おっ、懐かしいですね。
いつの間にか、小生が登場しているようで(にやり)

実は、昨秋にもベルリン&ドレスデンに行ってきましたが(懲りずに同じユースの大部屋に宿泊(きまずい))、例のラーメン屋「こころ」は、場所も変わって週末だけの営業になっていました。地元では有名なラーメン屋です。
2007/04/23(月) 09:30:30 | URL | ソラ #-[ 編集]
昨年末、ある日本のTV番組で丁度このアーティストのギャラリー化している壁を紹介していました。

「プラハの春」と「ベルリンの秋」、機会があったら読んでみますね。

次あたり、例のラーメン屋さん登場!かな?!?
2007/04/24(火) 03:15:50 | URL | MIK #-[ 編集]
■ソラさん、

これはソラさん、どうもどうも(ひょえ)(まて)
いやー、ベルリン懐かしいですねえ(むふ)
ってまたあのホステル泊まったんですか?(ぎょ)
ラーメン屋は場所が変わっていたのですか~。
私もまたベルリンに行く機会があったら、是非行ってみたいなあ(しょぼ)

■MIKさん、

このギャラリーはなかなか見応えありましたよ(むふ)
途中怪しげなお土産屋さんがあって、ベルリンの壁のかけらとか売っていたりするんですが(きまずい)

本はすんごいお勧めなんで機会があれば是非(むふ)

ラーメンは次に出す予定ですよ(ひょえ)(それ)
2007/04/24(火) 04:39:48 | URL | まーらいおん #aIcUnOeo[ 編集]
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