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海外に10年在住後帰国。2020年に男の子のたーくんを養子に迎えました。子育てと普段の生活を面白おかしくつづります。
北京食い倒れ2-天壇
2008年03月28日 (金) | 編集 |
(ほし)3月4日(ほし)

昨日は久しぶりに「揺れないベッド」で寝たのでよく眠れました(ひょえ)

朝の8時までぐっすり寝てから宿の中華バイキングの朝食。

おかゆなど健康的な朝ごはんでありました(ん)

この日の予定は一日のんびり北京観光(ん)

まずは、昨日突っ返されたお札を交換しに銀行に(あれ)

途中北京駅前で見た風景。携帯が普及しているとは言え、まだまだ公衆電話は必要なようです。でも、日本みたいにカード式じゃなくて、その場で係りの人に払うシステムなのね(ひょえ)

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まずは、天安門広場と毛沢東記念堂見学だー(いかり)

毛沢東が冷凍死体か人形か見極めてやるぜい(ぐらさん)

と思ったら、何かの行事で天安門広場近くは立ち入り禁止だった(わーん)

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右の写真は天安門広場近くの正陽門です(まじ)

この時点で毛沢東記念堂は行かないことに決定。もう時間ないもんね~(のみすぎ)

後でどこかで読んだんですが、中にあるのはやっぱ人形みたいね~(ううん)

予定を変更して大柵欄という繁華街へ(ぐらさん)

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街の雰囲気は古めかしいような、でも売っている物はオリンピックグッズなどの新しいものもあったり。なんともごちゃごちゃな感じでしたな(まじ)。右下の写真は宿の入り口の看板ですが、一晩40元(4ユーロ)の安さ(びっくり)。いったいどんな宿なんでしょうな(あれ)

この後は、北京観光のメインの一つ、天壇へ。

天壇とは、明時代に皇帝が天に五穀豊穣を祈るための場所です。祈りをささげる建物以外にもたくさんの建造物があって、周るのはとても大変そうですな(のみすぎ)

天壇のオーディオガイドもあって、自分の場所もわかる優れもの。でも、あまり説明が終わる前に次の場所に行ってしまうと、自動的に次の場所の説明が始ってしまうんですよねー(きまずい)

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天壇は公園になっていて、たくさんの市民が踊ったり、カラオケしたりと思い思いに楽しんでいますね(ん)

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こちらが祈りが捧げられた場所、天壇です(まじ)

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天壇から南に下って丹陛橋、さらに西へ歩いて斎宮と見て周りました。足がいてー(げー)

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こちらは皇穹宇と回音壁。回音壁の名前の由来は、音が反響することによります。壁の左右に分かれて壁に向かって声を出すと、180度反対のところにその声が伝わります。たくさんの人が試していました(ん)

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こちらは圜丘。皇帝が神に祈るための場所です(まじ)

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天壇公園出口付近では、おじいさんが水で書道を披露していました(びっくり)

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天壇見学の後は、すぐ側の食堂でラーメンとチャーハンを食べました(すき)

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腹もいっぱいになったところで天安門に再突入だー(いかり)

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コメント
この記事へのコメント
ラーメンのお味はいかがでしたか?
サイミンみたいな感じなのかなっ
チャーハンは美味しそう^^
2008/05/13(火) 10:10:03 | URL | メル #HYn7E9XE[ 編集]
■メルさん、

ラーメンは日本のものとは味がかなり異なりますね。
ちょっと説明しがたいですが、スープはそれほどおいしくないです(爆
ところで、サイミンってなんでしょう?(きまずい)
2008/05/13(火) 17:45:50 | URL | まーらいおん #aIcUnOeo[ 編集]
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