
すんません、かなり間が空いてしまいましたが、北京食い倒れ紀行です(ぺこ)
前回までのお話はこちらです(ぺこ)
北京食い倒れ1
北京食い倒れ2
北京食い倒れ3
今日は北京滞在3日目の報告であります(ぐらさん)
この日は朝から明十三稜と万里の長城のツアーに参加していました(まじ)
朝の7時出発ってことで超ねみー(げー)
参加者はおいら以外はすべて中国人(びっくり)
全部で8,9人ぐらいで、程よい規模のツアーであります(ううん)
さぁ、まずは明十三稜に向かいますよ(ぐらさん)
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明十三稜は明時代の皇帝達の墓です。北京市内から北西へ44キロ離れた昌平県の天寿山のふもとにあり、明朝の13人の皇帝が眠っています。13の墓は離れた場所に位置しますが、現在見学できるのは、このうち3つのみ。今日のツアーでは最も大きく、保存状態の良い長稜に向かいます(ぐらさん)
さぁ、高速道路も降りて、もうすぐ明十三稜か(いかり)
と思ったら、
まずは、ヒスイの工場見学(だめだ)
そんなのどうでもええ(わーん)
これもツアーの一貫で仕方ないとは言え、かなりうざい(うる)
加工工程を見せられた後は、やっぱり来ました売店コーナーへの突入。
やったら広い店内、出口が巧妙にわかりにくくて、歩いていると店員がくっついてきて、どうでもいい商品を勧めてきます(あせ)
さっさと出口を見つけて退散するまーらいおん(あくま)
他のツアー客ももちろん何も買わずに、バスに戻って再びツアーバスは出発。
さあ、今度こそ明十三稜だ、ちょわー(いかり)

まず、入場してから全体図を見ながらガイドさんが説明してくれます。最初に中国語で、その後に英語なんですが・・・
英語の方が明らかに説明がみじかい(ひょえ)
それは、遠山の金さんが許しても、おいらが許さないじぇー(ぐらさん)
短いなあと思ったけど、言ってもせんないことなので諦める(ぇ
皇帝のお墓は以下の建物2つの後ろにあります(まじ)


2つ目の建物では、他のお墓から発掘されたものが展示されています(てんし)
で、その建物を超えて更に進むと門が見えます(まじ)

この門は、冥界への入り口なんだそうで、この門をくぐってお墓に向かった場合、帰りもまたこの門を通って行かねばならないとのこと。しかも、帰りはくぐる時に
「帰ってきたぞー!」
と言わないといけないルールなんだそうです。さもないと、冥界に囚われるってことかね(ひょえ)
へ~、とガイドさんの説明に感心しながら写真を撮っていると、中国人の家族がこちらを心配そうに見ています(びっくり)。おいらが門をくぐらないで、向かってくるのを確認すると安心してガイドさんについていきました(ひょえ)
ここがお墓の入り口です(てんし)

お墓と言っても、陵墓ですんで、この建物の後ろにあるのは丘だけです(しょぼ)。中央下の入り口から入って陵墓のすぐ側に出ます。ここの陵墓は一度開けただけで、それ以来は一度も発掘作業などのために入っていないとの事。
ちょっと短かったけど、これで明十三稜の見学は終了(しょぼ)
もうちっとみたかったんだけどねー(うる)
んで、その帰り道・・・
例の門をくぐる中国人の団体を発見。確かにみんな大きな声で叫びながら、門を超えているようです。
おいらもやってみようかな~と門の方に向かって行くと、さっき心配そうに見ていた中国人家族が、
駄目駄目!こっち通りなさい!
って必死に言うので止めました(ひょえ)
さぁ、次はいよいよ万里の長城ですよ(いかり)
と思ったら、またどうでもいい漢方の学校見学ツアーがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
おじいちゃん先生が、おいらの脈を診て、どこどこが悪いからこの漢方を買えとか勧めてきますが、「いらなーい」と言うと、あっち行けというそぶりを見せて追い返されました(ひょえ)。だったら、無料で診察するとか言うなよなー(わーん)
このどうでもいいツアーの後は、お昼ご飯を食べて、ようやく万里の長城に向けて出発(にや)
途中、高速道路からもう見えてきましたよ(びっくり)

しかも、高速道路を跨っているし。そこに高速道路を作っちゃう中国もさすがであるが(ひょえ)

次回は、万里の長城に登ります(いかり)
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北京食い倒れ2
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今日は北京滞在3日目の報告であります(ぐらさん)
この日は朝から明十三稜と万里の長城のツアーに参加していました(まじ)
朝の7時出発ってことで超ねみー(げー)
参加者はおいら以外はすべて中国人(びっくり)
全部で8,9人ぐらいで、程よい規模のツアーであります(ううん)
さぁ、まずは明十三稜に向かいますよ(ぐらさん)


明十三稜は明時代の皇帝達の墓です。北京市内から北西へ44キロ離れた昌平県の天寿山のふもとにあり、明朝の13人の皇帝が眠っています。13の墓は離れた場所に位置しますが、現在見学できるのは、このうち3つのみ。今日のツアーでは最も大きく、保存状態の良い長稜に向かいます(ぐらさん)
さぁ、高速道路も降りて、もうすぐ明十三稜か(いかり)
と思ったら、
まずは、ヒスイの工場見学(だめだ)
そんなのどうでもええ(わーん)
これもツアーの一貫で仕方ないとは言え、かなりうざい(うる)
加工工程を見せられた後は、やっぱり来ました売店コーナーへの突入。
やったら広い店内、出口が巧妙にわかりにくくて、歩いていると店員がくっついてきて、どうでもいい商品を勧めてきます(あせ)
さっさと出口を見つけて退散するまーらいおん(あくま)
他のツアー客ももちろん何も買わずに、バスに戻って再びツアーバスは出発。
さあ、今度こそ明十三稜だ、ちょわー(いかり)

まず、入場してから全体図を見ながらガイドさんが説明してくれます。最初に中国語で、その後に英語なんですが・・・
英語の方が明らかに説明がみじかい(ひょえ)
それは、遠山の金さんが許しても、おいらが許さないじぇー(ぐらさん)
短いなあと思ったけど、言ってもせんないことなので諦める(ぇ
皇帝のお墓は以下の建物2つの後ろにあります(まじ)


2つ目の建物では、他のお墓から発掘されたものが展示されています(てんし)
で、その建物を超えて更に進むと門が見えます(まじ)

この門は、冥界への入り口なんだそうで、この門をくぐってお墓に向かった場合、帰りもまたこの門を通って行かねばならないとのこと。しかも、帰りはくぐる時に
「帰ってきたぞー!」
と言わないといけないルールなんだそうです。さもないと、冥界に囚われるってことかね(ひょえ)
へ~、とガイドさんの説明に感心しながら写真を撮っていると、中国人の家族がこちらを心配そうに見ています(びっくり)。おいらが門をくぐらないで、向かってくるのを確認すると安心してガイドさんについていきました(ひょえ)
ここがお墓の入り口です(てんし)

お墓と言っても、陵墓ですんで、この建物の後ろにあるのは丘だけです(しょぼ)。中央下の入り口から入って陵墓のすぐ側に出ます。ここの陵墓は一度開けただけで、それ以来は一度も発掘作業などのために入っていないとの事。
ちょっと短かったけど、これで明十三稜の見学は終了(しょぼ)
もうちっとみたかったんだけどねー(うる)
んで、その帰り道・・・
例の門をくぐる中国人の団体を発見。確かにみんな大きな声で叫びながら、門を超えているようです。
おいらもやってみようかな~と門の方に向かって行くと、さっき心配そうに見ていた中国人家族が、
駄目駄目!こっち通りなさい!
って必死に言うので止めました(ひょえ)
さぁ、次はいよいよ万里の長城ですよ(いかり)
と思ったら、またどうでもいい漢方の学校見学ツアーがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
おじいちゃん先生が、おいらの脈を診て、どこどこが悪いからこの漢方を買えとか勧めてきますが、「いらなーい」と言うと、あっち行けというそぶりを見せて追い返されました(ひょえ)。だったら、無料で診察するとか言うなよなー(わーん)
このどうでもいいツアーの後は、お昼ご飯を食べて、ようやく万里の長城に向けて出発(にや)
途中、高速道路からもう見えてきましたよ(びっくり)

しかも、高速道路を跨っているし。そこに高速道路を作っちゃう中国もさすがであるが(ひょえ)

次回は、万里の長城に登ります(いかり)

